ボンバーマンワールド(プレイステーション・PS1)の動画を楽しもう♪

【発売日】 1998年1月29日
【発売元】 ハドソン
【開発元】 メイクソフトウェア
【ジャンル】 アクションゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

ハドソンから1998年1月29日に発売されたPlayStation用のアクションゲーム。

プレイステーションでは初となるボンバーマン。

今作ではステージを若干斜めから見る視点となっている。

ちなみにアイレムから同名の作品がアーケードゲームとして稼働していたが、全く関係はない。

「スーパーボンバーマン」の名を冠していないものの、本作発売の前年までSFCにて展開していたスーパーボンバーマンシリーズのシステムを多く踏襲している。

ゲームモードは3種類から選択できる。

ゲームシステム自体は、概ね3以降のスーパーボンバーマンシリーズのものを踏襲している。

そのため、シリーズ経験者はもちろん、初心者でも取っつきやすい作りになっている。

ノーマルゲームの敵、バグラーとダークフォースボンバーを演じる声優が豪華。

バグラー役の永井一郎氏、ファイヤーボンバー役の銀河万丈氏、アースボンバー役の千葉繁氏など。

チャレンジゲームはクリアするだけなら簡単だが高ランクを狙うとなかなか手ごわい。

これまでの見下ろし型の視点から斜め視点に変更となったが、距離感がつかみにくく、ミスを誘発しやすい。

ハードがPSになったことによりグラフィック面は向上したものの、独自の斜め視点に癖があるのがネック。

「本作ならでは」の新要素にも乏しく、ともすれば前年まで展開されていたスーパーボンバーマンシリーズから劣化している点があるのも無視できない。

とはいえ、基本のゲームシステムはスーパーボンバーマンシリーズがベースになっているため、ボンバーマンとしてはひとまず楽しめるようにはなっている。

良くも悪くも保守的な作りのボンバーマンだと言えるだろう。

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