鉄拳7 アクションフィギュア デビル仁[ストームコレクティブルズ]《発売済・在庫品》
【発売日】 1998年3月26日
【発売元】 ナムコ
【開発元】 ナムコ
【ジャンル】 格闘ゲーム
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鉄拳7 Welcome Price!!
【中古】 鉄拳7/PS4
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ナムコから1998年3月26日に発売されたPlayStation用の格闘ゲーム。
前作『鉄拳2』から19年後を舞台とし、既存キャラの多くが世代交代を遂げることになった。
新主人公として前作までの主人公格「三島一八」の息子である「風間仁」が登場。
アーケード版稼動から一年後にプレイステーション版が発売。
AC版がPS上位基板であるSYSTEM12を採用していたために背景が簡略化されている等若干の劣化は見られるが、それでも非常に完成度の高い移植。
実は元々アーケード版がPSへの移植を考慮して作られていて、キャラクターのポリゴン数は『鉄拳2』と同程度に抑え、SYSTEM12で増えたポリゴン数は全て背景に回されている。
PS版『鉄拳』シリーズ全般に言える話であるが、PSへの移植時にはハードの制約上、データを圧縮する等色々苦労していた。
具体的には各キャラのモーションデータをAC版の半分に減らす必要があったが、あまりカットすると動きがカクカクになるので、動きをスムーズに補間する特殊ルーチンを入れるなど涙ぐましい努力でアーケード並みのモーションを再現させている。
見た目はあまり変わらないが、実は横の解像度が512ドットから384ドットに下げられている。
『鉄拳』シリーズの恒例として家庭用の追加要素も充実している。
プリレンダCGによるオープニングおよび各キャラのエンディングムービー。
美麗なCGムービーはPS時代のナムコ、そしてPSというハードを牽引する要素であった。
「鉄拳フォース」というオリジナルのベルトスクロールアクションのようなモードが追加され、後のシリーズにも採用されていった。
また「鉄拳ボール」というボールに技を当てて相手サイドに打ち返すビーチバレーのようなゲームも追加されている。
また、このPS移植版ではアーケード版には登場しない追加キャラクターとして、天才科学者「Dr.ボスコノビッチ」と、漫画『GON』からのゲスト出演で体格の小さい恐竜(オス)の「ゴン」が隠しキャラとして登場している。
また、アーケード版では姉であるニーナの3Pカラーという扱いだった「アンナ」も固有キャラとして登場。
木人の出るステージでは、ステージ毎にモーションデータを読み込むローディングが発生するが、既にモーションデータがメモリにある場合はローディングが発生しないので、ローディングの有無でキャラクターを判別することもできた。
●キャラクター
・風間仁
・凌曉雨
・花郎
・エディ・ゴルド/タイガー・ジャクソン
・ポール・フェニックス
・フォレスト・ロウ
・ニーナ・ウィリアムズ
・キング
・吉光
・雷武龍
・クマ/パンダ
・ジュリア・チャン
・ガンジャック
・木人
・ブライアン・フューリー
・アンナ・ウィリアムズ
・Dr.ボスコノビッチ
・ゴン
・三島平八
・オーガ
・トゥルーオーガ