ときめきの放課後 ねっ★クイズしよ(プレイステーション・PS1)の動画を楽しもう♪

【発売日】 1998年7月16日
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 クイズゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

コナミから1998年7月16日に発売されたPlayStation用のクイズゲーム。

『ときめきメモリアル』をクイズゲームとしてリメイクしたもの。

プレイヤーはパートナー(毎月自由に変更可能)を選択して一緒にクイズを解き、卒業式で伝説の樹の下で告白される事が目的。

もちろん「ときメモ」のエッセンスである多彩なミニゲームや女の子とのイベントも含まれている。

解らない問題に当たった場合、回数制限付きだがパートナーに答えてもらうことも可能。

大抵は自分の得意分野があるため、解らない時に手助けになる。

女の子たちのときめき度(好感度)は、デートではなくクイズの成績によって上下する。

クイズで好成績を収めてパートナーに選んだヒロインと仲良くなっていくのが本作の流れである。

そのため、クイズの成績が悪いとあっという間にときめき度が下がり、女の子と出会うたびに嫌な顔をされる悲惨な高校生活になることも。

隠しキャラの館林・伊集院、好雄まで含めた14人とパートナーが組める。

イベントは完全新規の物となった。

イベントはひと月ごとに一回発生する。

特定の条件を満たしてEDを迎えるとヒロインの髪形が変化し、EDのやり取りも変化する別EDを見る事も可能。

特に好評だったのは原作時点で髪型について散々に言われていた美樹原や、雰囲気がガラリと変わる如月や館林など。

一新されたグラフィックも評価が高い。

『ときメモ』本編のグラフィック(特に立ち絵)はお世辞にも優れているとは言えなかったが、本作のグラフィックは非常に高品質で安定している。

このクオリティで本編がやりたいという声もあるほど。

本編では色々とアレだったキャラクターの私服のデザインもかなりまともになっている。

『ときめきメモリアル』の皮を被った結構本格的なクイズゲームという点で、ある意味『クイズマジックアカデミー』シリーズの原型といえるだろう。

ときメモのバリエーションソフトの中では後日談や髪型のチェンジなど大胆な切り口が多い作品なので、ファンならばやっておきたいソフトである。

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