【発売日】 1993年12月10日
【発売元】 電波新聞社
【開発元】 マイコンソフト
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム
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【中古】 ファミコン (FC) ドラゴンバスター (ソフト単品)
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
ナムコが発売した竜退治を題材とした横スクロールアクション。
ドラゴンに攫われたセリア姫を救出するため、旅の青年クロービスがドラゴンの待ち受ける山に挑む。
ゲームはマップモードとダンジョンモードを交互に繰り返しながら進めて行く。
マップモードでは洞窟や城、塔に入るとダンジョンモードに移行。
最奥に聳えるドラゴンの山を突破することでラウンドクリアとなる。
マップにはいくつかの分岐があり、好きなルートで攻略出来る。
ダンジョンモードは横スクロールになり、敵と戦っていく。
ダンジョン内の小部屋に入るとルームガーダーと呼ばれる中ボスを倒すまで出られなくなる。
ルームガーダーを倒すとアイテムや扉が出現。
扉に入るとクリアとなり、マップ画面に戻ってバイタリティが一定値回復する。
ラウンドクリア時は全快する。
アクションの種類自体はさほど多くないものの、攻撃力の高い兜割りや垂直斬りで硬いモンスターを楽に屠るなど爽快な面も多い。
特に兜割りなどは当時としては珍しく、複数コマンドを必要とするアクションがあったので新鮮味があった。
レバーやボタンの反応は軽快で、アクションゲームとしては良質な出来。
セリア姫を救出するために必要となる「セプター」と「クラウン」は、それぞれ所持していると強化アイテムを所持できなくなるというデメリットがあるが、両方所持しているとセリア姫の服装がドレス→ミニスカ→ビキニ→バニーガールと変化するようになっており、一種のやりこみ要素となっている。
強化アイテムが使えない分、苦戦を強いられるので、まさにやりこんだプレイヤー向けの要素と言えよう。
ジャンプ操作の難しさやマッピングを必要とするため攻略に時間がかかる点からアーケードゲームとしては、やや好みの分かれる作風と言える。
しかし、ゲームとしての完成度は高く、軽快なアクションや自由度の高い攻略、やりこみがいのある難易度から一定のファンを獲得するにいたり、ナムコの「不朽の名作」の一つとも呼ばれている。
現在は操作性を改善した移植版が多数の機種で発売されているので、今からでも手軽に遊べる一作である。
X68000版は、電波新聞社による移植。
X68k版は、ほぼ完璧な移植。
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