【発売日】 1992年8月28日
【発売元】 イマジニア
【開発元】 イマジニア
【ジャンル】 リアルタイムストラテジーゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
ゴッドゲームの先駆けである前作の続編。
プレイヤーは様々な奇跡を起こせる神となり、神を信奉する信者の発展を間接的に促し、一方で敵対する悪魔教徒を滅ぼすのが目的。
プレイヤーは「ゼウスと人間の女性の間に生まれた青年」という設定。
敵として16人の神が登場し、各3ステージが用意されている。
フィールド上に味方信者・敵信者が存在する。
この味方信者を増やし、敵信者を一人残らず倒すとステージクリアとなる。
「信長の野望」「ファイアーエムブレム」のような陣取り合戦・・と言えば間違ってはいないが、本シリーズの特徴は味方信者の行動を個別に制御できないことであろう。
信者たちは平地があれば建物を作り、建物の収容可能人数からあぶれると勝手気ままな方向へ新たな平地を探しに行く。
目の前に底なし沼や火柱があろうと、平気で突っ込んでいく。
そんな彼らを導く方法として、「奇跡」「神の啓示」を操作することとなる。
奇跡を使って敵を殲滅するという、独特の爽快感。
Sな人には中毒性高し。
パズルアクションとしての完成度の高さ。
人間達を高みから見下ろし、それこそ神にしか出来ない行為を用いて「自分を崇拝しない人間どもは殲滅する」という、ある意味自己中心の極みを味わうことが出来る作品。
ゴッドゲームというジャンルを確立した前作から順当に進化し、シミュレーションゲームとしての達成感をアップさせた良作と言えるだろう。
本シリーズのシステムは当時あまりに斬新なもので、人に勧めようにもどんなゲームなのか説明するのに苦労する人も多かった。
当時の某ゲーム同人誌には、「『シムシティ』の世界で、『レミングス』のように勝手に動き回る市民が死なないようコマンドで制御しながら、税収が溜まったら対立する隣町に火事や雷や津波といった天変地異を起こし、その人口をゼロにしたら勝ちのゲーム」と紹介されていた。
間違ってはいないが……凄いゲームである。
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