ニュージーランドストーリー(FM TOWNS)

【発売日】 1989年8月1日
【発売元】 ビング
【開発元】 ビング
【ジャンル】 アクションゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

1988年にタイトーがリリースしたシューティング要素の強い横アクションゲーム。

制作は奇々怪界の企画・制作・キャラクターデザインを担当した藪崎久也氏。

ニュージーランドの国鳥でもあるキウイの「ティキ」を操作し、仲間達とさらわれた恋人(鳥)「ピューピュー」を助ける為、彼女達をさらったヒョウアザラシのアジトへ向かうというストーリー。

一人~二人交互プレイ可能、全5ラウンドの1周エンドで、各ラウンドは4ステージに分かれ(全20ステージ)、各ラウンドの4ステージの最後(ラウンド4は除く)にはボスが待ち構えている。

キャッチコピーは「かわいいけどスッゴイメイズ!」。

各ステージは4×4の画面の大きさを持ち(一部例外あり)、画面左下のミニマップ上にEXITで示されているところに囚われている仲間に触れればステージクリア。

ボス戦のあるステージはボスを倒せばステージクリアとなる。

ステージの特定場所を攻撃すると扉が現れ、それに入ると別ステージに飛ばされる事がある。

タイトルが示す通り、ニュージーランドが舞台であり、同国のシンボル鳥であるキウイが主役という、何ともいえない可愛らしさと独特さを兼ね備えた設定がなんか微笑ましい。

キウイであるティキはれっきとした鳥だが、羽根が退化して自力で飛ぶことができず、乗り物に頼って行動している様が何ともシュールである。

ステージ名もオークランドやロトルアなどニュージーランドの地名にちなんでおり、背景や敵キャラもニュージーランドの雰囲気によく合っている。

その可愛らしい外観とは裏腹に難易度は結構高い。

当時のタイトーの十八番であるファンシー系アクションの一種としてそこそこ人気を得るも、やはり『バブルボブル』などの人気作の影に埋もれて、ややマイナー寄りの存在となっている感は否めない。

とはいえ、「かわいいけどスッゴイメイズ」というキャッチコピーの通り、かわいさの中に歯ごたえのあるアクションが詰まっているので、アクションに自信のある人は是非とも挑戦してみてほしい。

FM TOWNS版は移植度はかなり高いが、いかんせんハードがマイナーすぎて影が薄いのが実情とされる。

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