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【発売日】 1998年4月2日
【発売元】 講談社
【開発元】 ジャパンヴィステック
【ジャンル】 格闘ゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

講談社から1998年4月2日に発売されたPlayStation用の格闘ゲーム。

『月刊少年マガジン』で連載されていた川原正敏氏原作の漫画をゲーム化した作品。

だが、その実態は一見してわかるほどのクオリティの低さや、雑誌での酷評などから原作ファン以外にも存在が知れ渡ってしまった不名誉なゲームだった。

ゲームモードはCPU戦を勝ち抜いていく「一人」と対人戦が行える「対戦」の他に「百人組手」、「設定」の計4つ。

設定にある「視点」の選択が「甲・乙」だったり、タイトルやキャラクター選択画面、体力ゲージやローディング画面にスタッフロールまで全体的に純和風テイストで纏められている。

登場キャラは陸奥九十九(陸奥圓明流)、龍造寺徹心(神武館空手)、海堂晃(神武館空手)、片山右京(鬼道館空手)、飛田高明(レスリング)、イグナシオ・ダ・シルバ(神武館空手)、ジョニー・ハリス(レスリング)、レオン・グラシエーロ(グラシエーロ柔術)、不破北斗(不破圓明流)、龍造寺舞子(神武館空手)、破壊王(レスリング)、ドルジ・アリウナー、毅波秀明の13人。

原作者描き下ろしのゲームオリジナルキャラであるドルジ・アリウナーは「モンゴル相撲+コマンドサンボ」という全く新しい格闘技の使い手で、本作唯一の女性格闘家。

外伝の「修羅の刻」は確かにごく一部を除き純和風だったが、「修羅の門」は世界を股に掛けた異種格闘技戦を描いた作品なので、無理に純和風で纏めるのは逆に少々滑稽とも受け取られてしまう。

当時の対戦格闘ブームの流れに乗ったはいいが、修羅の門のテーマであるリアルな異種格闘技戦を完全に扱いかねており、いささか技術力が足りなさすぎた模様。

異種格闘技戦をリアルに再現したゲームは当時でも少なく、特にグラウンドの攻防をシステムに組み入れるのは現在でも困難である。

戦いの爽快感より息詰まる緊張感を追求する原作を持つだけに、派手な演出も使えず、半端にリアル(?)で地味なゲームになってしまった。

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