概要 (説明は『ピクシブ百科事典』より)
外界から妖怪の山へ移ってきた守矢神社の祭神の一柱。
日本の神道の神。
人間の目にも見える肉体と実体を持った神様。
本来は風雨の神であるが、紆余曲折を経て現在は、名前の通り(八坂=無限の坂)山の神として祀られている。
東風谷早苗が守矢神社で祀っている祭神の一柱。
しかし、実は本当の祭神ではない。
圧倒的な力で人間、妖怪の双方を味方にする不思議な神様。
拠点が妖怪の山なので、どちらかというと妖怪寄り。
信仰の対象としてだけでなく、妖怪の遊び相手としても受け入れられている。
妖怪たちと宴会をよくしているらしい。
酒は神懸かり的に強い。
技術革命が好き。
外の世界出身であり、外の高度な技術や科学知識を知っているため、幻想郷の技術者(河童)からはありがたがられている。
河童やその他人妖と協力して、日々開発や実験を試みている。
よく技術屋の河童たちに指示して何かを作らせており、自ら実験をして人々の前で披露することも。
その結果生み出される物や現象は、霊夢たちからすると異変にしか見えないのだが…。
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
同人オリジナル 東方Project 東方 守矢神社の風祝 八坂神奈子の巫女【東風谷 早苗】Tシャツ
【No Name?】東方 カラーアクリルキーホルダー 八坂神奈子ver壱河剣
【種族】 |
神様 |
【二つ名】 |
山坂と湖の権化(風)、坂好きの神様(ダ)、はた迷惑な謎の神様(地)、独立不撓の神様(茨) |
【能力】 |
乾を創造する程度の能力 |
【主な活動場所】 |
妖怪の山、人間の里、間欠泉センターなど |
【テーマ曲】 |
神さびた古戦場 ~ Suwa Foughten Field |
容姿 (説明はピクシブ百科事典』より)
髪は、青髪(紫がかっている)。
サイドが左右に広がった、非常にボリュームのあるセミロング。
冠のようにした注連縄を頭に付けており、右側には、赤い楓と銀杏の葉の飾りが付いている。
瞳は茶色に近い赤眼。
そして背中に、複数の紙垂を取り付けた大きな注連縄を輪にしたものを装着している。
これは蛇が絡まっている姿を表現していて、脱皮を繰り返す蛇の姿から「再生、永遠」を示し、人々のミシャグジ様に対する恐怖に対抗している。
それと蛇は蛙を食べる生き物として、過去に戦って勝った諏訪子への勝利をさりげなく喧伝対するという目的もある。
ちなみに注連縄は自由に取り外せるらしい。
戦闘時には御柱(オンバシラ)も背中に4本装備し、攻撃に使用する。
かなりの重装備ながら戦闘中も割と動く。
数多くの東方Projectの登場キャラクターの中でも相当変わった格好をしていると言える。
服装は、全体的に赤いシルエット。
上着は赤色の半袖で、袖口は金属の留め具で留めている。
上着の下には、白色のゆったりした長袖の服を着ている。
小さな注連縄も首元、白い長袖上着の袖、腰回り、足首、とあちこちに巻かれている。
スカートは、臙脂色のロングスカート。
裾は赤色に分かれており、梅の花のような模様が描かれている。
足は、裸足に草履。
胸につけている黒い鏡は「真澄の鏡」と呼ばれる諏訪大社の宝物だと思われる。
ちなみに真澄の鏡よりその名にあやかった酒「真澄」の方が有名であったりする。
●性格 (説明はピクシブ百科事典』より)
威厳のある容姿や物腰をしているが、性格は意外とフランクで堅苦しい雰囲気はあまり好まない。
そんな性格になった理由は、最近は友達感覚のほうが信仰が集まりやすいから、だと言う。
その気楽な性格は、魔理沙とすぐ打ち解けられるほど(ホイホイ顔を出し過ぎたせいで魔理沙からの信仰を失ったのも事実だが)。
祭好きなようで、『ダブルスポイラー』では幻想郷でも御柱祭を行っていることが窺える。
普段は「~わね」「~のよ」と柔らかめの雰囲気。
しかし自身が神様であることをアピールする際は「~だよ!」「~するがいい!」とテンションが上がり気味になり、セリフも少々高圧的というか江戸っ子気質に。
一人称も基本は「私」だが、神様気取りの時は「我」に変わる。
何かを説明する時のみ、人間に対しても「~します」「~でしょう」と丁寧語で話す。
今まで行ってきた事を考えると、作品中で人前に登場する時は、なにかを企んでおり他人に核心は伝えないというシーンが多いようだが、他人と接する際でもそれに繋がる後ろめたさはあまり感じさせない。
そこは彼女の性格の明るい部分が大きいのか。
一方で親馬鹿な一面もあるようで、『非想天則』ストーリーでは、フラフラと出歩いていった早苗が帰り道が判らなくなっているのではないか、と神奈子が心配しているという旨が諏訪子から伝えられている。
●バックストーリー (説明はピクシブ百科事典』より)
守矢神社の風祝東風谷早苗・守矢神社の本当の祭神洩矢諏訪子の2人と共に、最近になって妖怪の山に自分の神社(守矢神社)ごと引っ越してきた。
外の世界の人間は、科学と情報を信仰し始め、神々への信仰心は失われつつあった。
次第に人間から信仰を得ることが難しくなってきた神奈子は、「神社を人間の世界から幻想の物とし、幻想郷で信仰を集める」という大きな賭けに出る事にした。
幻想郷ではまず妖怪たちの信仰を得ようと、神社と湖ごと、妖怪の山の山頂近くに移り住んだ。
妖怪の山を選んだ理由は、幻想郷内で山の神としてやっていけそうなめぼしい山が此処しか無かったため。
当初は山に住む天狗たちに警戒されていたが、天狗の長である天魔との交渉を経て和解。
それからはスムースに妖怪の山の神様として祀られ始めることに成功した。
[touhou-4]二次設定 (説明はピクシブ百科事典』より)
本編同様に描かれることは多い。
妖怪のためになることも目指そうとするが、最終目標の信仰のためには手段を問わない。
創作で多いのは、守矢神社の神奈子・諏訪子・早苗の3名(通称、守矢一家)による家族愛。
見た目からか、神奈子が一家の母(時には父)役が多い。
諏訪子と神奈子が逆転し、諏訪子が大人に神奈子がロリになるという作品が多々見られる。
また、神奈子への信仰が減り、背が縮んでロリ化するものも。
なお、元ネタは神様の中でも若手中の若手なので神話的にはこちらの方が正しい。
ポ奈子はロ奈子の派生タグであり、髪型をポニーテールにした絵に付く。
ZUN絵で分かりにくかった髪をまとめることで若さと可愛らしさを演出している。
その赤い衣服と御柱からガンキャノンと呼ばれることが(4本あるからリボーンズキャノンとも)。
他、その特異な装備から変なあだ名をつけられることが多い。
スターゲイザーとかグランドガンダムとかコンボイ司令官とか。
時には注連縄をポン・デ・リングに見立てられることも→ポンデ神奈子
もちろんこの呼称に良い顔をされない守矢神社の氏子さんたちもいらっしゃいますので、ご利用は空気を読んで慎重に。
八坂神奈子 東方Project(最新無料動画を楽しみましょう♪)