【発売日】 1992年7月23日
【発売元】 ナムコ
【価格】 8,300円
【メディア】 8メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
ワルキューレシリーズの三作目。
『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』では協力者、『ワルキューレの伝説』では2Pキャラクターとして登場し、後のシリーズや外部出演でも登場するする事となる「クリノ・サンドラ」が主人公。
本作は『時の鍵伝説』の前日談であり、これまで設定でしか語られてこなかったサンドラ族の勇者としての一面が描かれる。
サイドビュー2Dアクション。
探索要素と謎解き要素もあるが、強制スクロールのシンプルなステージもある。
ステージ間にはアドベンチャー要素と言うほどではないが、ある程度選択肢があり、それに応じてストーリーが変化する。
サンドラの攻撃手段は手に持った三叉の槍。
グラフィックは丁寧に描写されており、ステージによってその外見はがらりと変化する。
一般的なファンタジーものとはやや毛色の異なった、独特なファンタジー世界が温かみのあるドット絵で描写されており、童話のような世界観を形作っている。
難易度は初見ではシビアに感じる面も多いものの、パターンや初見殺しなどの、ギミック対処が多いためある程度の学習を必要とするものの、何度かトライする事で乗り越えることが出来る絶妙なバランス。
独特な世界観と可愛らしいキャラクター、美しいBGM等で人気のあるワルキューレシリーズの例に漏れず、本作もまたグラフィック、サウンドの完成度は高い。
前二作と異なってキャラクター描写がしっかりとしており世界観の深みも増している。
何より、今まではただいるだけだったサンドラやコアクマンと言った人気キャラクター達を掘り下げており、シリーズにおける本作の重要度は大きい。
一方、世界観やビジュアルは親しみやすい反面、その世界観に惹かれたプレイヤーの心をへし折るような高い難易度故に、気軽に楽しみ難い点がネックとなってしまった。
繰り返しプレイして、自身の精度を上げていけば先へ進めない事は無いのだが、この時代のスーパーファミコンプレイヤーの主だった層である、いわゆるキッズ層がプレイするには常軌を逸しているとしかいいようがない程の難しさであり、後味の悪いバッドエンドの演出も相まってトラウマゲーとなってしまったのは残念であった。
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