す~ぱ~なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記(スーパーファミコン)

【発売日】 1996年6月28日
【発売元】 コンパイル
【価格】 6,800円
【メディア】 12メガビットロムカセット
【ジャンル】 落ち物パズルゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

『ぷよぷよ』で詰めパズルを行う外伝作『なぞぷよ』シリーズの一作で、『す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー』の続編。

アルル編とルルー編があった前作と異なり、本作では主人公がルルーのみとなっている。

問題数は全てのモードを合わせ全304問(本編180問、連鎖の修行124問)。

総数は前作から微増している。

本作のなぞぷよの問題は、全てユーザーからの投稿問題となっている。

前作はバンプレストからの販売だったが、本作は開発元であるコンパイルの自社販売となった。

ただしそのせいか前作と比べて宣伝は大きくなく、前作ほど知名度は高くならなかった。

発売に先駆け、サテラビューでは体験版が配信されていた。

なぞぷよ自体の基本的なルールは前作と全く同じで、新しいギミックもない。

ただし、操作面では『ぷよぷよ通』で導入された「クイックターン」(1列分の隙間での上下入れ替え)が輸入されている。

前作同様、キャラクター数は多く『魔導物語』『ぷよぷよ』本編並みに多数のキャラが登場する。

「連鎖の修行」は前作の「連鎖への道」より実践的なものが多く、階段積みから挟みこみへのチェンジなどの連鎖様式を自然に学ぶこともできる。

ストーリーをRPG風にしたのはいいが、それに大きな意味があった訳ではなく進歩したというには微妙な出来である。

なぞぷよ自体のシステムは前作と変わり映えしない上、音楽など前作と比べ凡庸なレベルにクオリティダウンしてしまった部分もいくらか見られる。

「全問題がユーザーからの公募問題である」というのが当時の売りではあったが、それも遊ぶほうに取ってみれば割とどうでもいい話である。

というか、本来問題はスタッフが作るべきであって、それを売りにするのもおかしいのだが。

(余談ではあるが、当時のWindows版Disc Stationに収録されていたなぞぷよも本作と同じくユーザーからの投稿問題を中心としていた。)

もっとも、前作と比べなければ悪いゲームではない。

ややテンポが悪くはなってしまったが、それなりの問題数があり『なぞぷよ』シリーズではそこそこのクオリティである。

興味を持ったならば遊んでみて損するような作品ではないだろう。

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