【発売日】 1989年1月14日
【発売元】 アイレム
【開発元】 アイレム
【メディア】 3メガビットHuCARD
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】ビジランテ (PCエンジン)
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1988年にアイレムからリリースされた横スクロールアクションゲーム。
同社の有名作『スパルタンX』の後継作(ストーリーなどの繋がりはない)であり、非常にシステムが似通っており、プレイ感覚が近いものとなっている。
抱きつき雑魚、棒で殴打する雑魚(あちらの一階ボスに相当)、銃を撃つ雑魚(あちらのナイフ投げに相当)など、性能に共通した敵が多い。
但し、あちらに登場した子供や蛇などの小型敵は存在せず、原則として主人公と等身が近い敵のみで構成されている。
さらわれたヒロイン「MADONNA」を救う為、主人公がニューヨークの裏通りでバトルを繰り広げるというストーリー設定。
ヒロインがさらわれて単独で主人公が敵地に乗り込むという展開も『スパルタンX』譲りである。
ステージクリア条件は、一応は道を進んだ奥に待ち構えるボスを倒す事なのだが、厳密にはボス撃破の後に先のゴール地点まで進む必要がある。
基本操作やゲームのルール自体は『スパルタンX』と同様なので、前作から入ったプレイヤーはすんなりとゲームに溶け込める事が出来る。
加えて、本作では新たに武器としてヌンチャクを装備する事が出来るので、前作以上に爽快感のあるプレーも可能になった。
当時のアーケード作の中では、特にこれといったセールスポイントもなかった為なのか、『スパルタンX』程の人気は得られなかった。
最もアイレム製のゲーム全般が人を選ぶ事が多いのも要因の一つかもしれないが…。
ゲーム自体はボリューム不足でステージの変化がやや乏しかったり、ボスが無駄にしぶとい部分はあれど、それなりに作られた一作であり、完成度は決して低くはない。
PCエンジン Huカード版は唯一の家庭用移植であり、アイレムのPCエンジン発売参入一作目でもある(PCEキラーソフトである『R-TYPE I&II』はハドソン発売)。
グラフィックの再現度など移植そのものの出来は良好だが、ヌンチャクを取ると異常に難易度が下がるなど難易度調整でやや失敗した面もある。
もっとも歯ごたえが欲しい人は武器を拾わなければ済む話であるし、難易度が異常に高すぎるよりは嬉しい配慮とも言える。
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