【発売日】 1989年07月28日
【発売元】 エイコム
【開発元】 エイコム
【価格】 5,600円
【メディア】 2メガビットHuCARD
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】(未使用・未開封品)武田信玄 【PCエンジン】
【中古】(未使用・未開封品)武田信玄 【PCエンジン】
概要 (説明は『Wikipedia』より)
当時NHKでは大河ドラマ「武田信玄」が放映されており、それに便乗して開発されたと思われる。
1P側のプレイヤーは武田信玄を、2P側は武田信繁を操作したった1人(或いは2人)で戦うアクションゲームとなっている。
フィールドがあまり広くなく、敵を全滅させると自動で次のシーンに移行する形式で、『熱血硬派くにおくん』に近い形になっている。
全4面で、前衛その1→ボーナスステージ→前衛その2→ボスと一騎打ち、という流れ。
中型雑魚を倒すと出る風林火山の文字を集めるとパワーアップできる。
「風」で移動速度上昇、「林」で軍配を構え正面の防御力上昇、「火」で攻撃力上昇、「山」で体力の最大値が上昇する(それぞれ一度だけ)。
フルパワーになると自キャラの攻撃に短刀投げが追加されリーチが強化されるのだが、その状態で場面移動するとすっぴんに戻される謎仕様。
雑なグラフィックやツッコミ所の多すぎるキャラデザ、技数の少なさ…と、ビジュアル面は貧相。
加えて、ゲームの難易度も高すぎる所か全体的に単調な攻略を強いられ爽快感もケレン味も足りず、当時の人気コンテンツに便乗した「お察し」な出来の一作であった。
誰得なことにPCエンジンにアレンジ移植されている。
買い物や必殺技などのフィーチャーを取り入れ、それなりに遊べるようになっている。
出来が悪いうえ知名度が非常に低い。
PCエンジン版をアーケードのアレンジと知らずに紹介するサイトもいくつか存在するほどである。
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