【発売日】 1991年6月7日
【発売元】 データウエスト
【開発元】 データウエスト
【価格】 6,800円
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】 ライザンバー2 [PCエンジン]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
現在はゲーム事業から手を引いているデータウエスト社のPCE参入第一弾ソフトで、同社がFM TOWNSでリリースした横スクロールシューティングゲーム『ライザンバー』の続編となる作品。
「逆転確率7800万分の1」という冗談のようなキャッチフレーズを持つが、実際にプレイしてみると嘘でも何でもないゲームバランスである事を痛感させられる。
描き込まれたグラフィックと疾走感。
グラフィックはしっかり描き込まれていて美しく、さらに多重スクロールやスクロールスピードの速さで疾走感を演出している場面が多い。
PCEのゲームは同期のハードの中でもシューティング率が高い事で知られるが、その中でも本作の難易度は頂点クラスに鬼畜である。
どのくらいかというと、初見でステージ1をゲームオーバーにならずにクリアできたら誇っても良いと言えるほど。
難度の方向性は主に「高速で突っ込んでくる敵及び敵弾」で、画面上の敵や敵弾の数はさほど多いわけでもない。
本作には「敵や弾の前兆を示す予備動作」はほとんどなく、初見殺しが非常に多い。
敵が動き始めるよりも早く回避行動を取らなければならないため、アドリブでの攻略はまず無理と言える。
よって、パターンを頭に叩き込んで攻略する必要がある。
ゲームそのものはきちんと作られた印象はあるものの、いかんせん難しすぎてクリアできたプレイヤーはほとんどいなかった。
鬼畜難度嗜好のシューターにとってはむしろ神ゲーに匹敵する出来ではあったが、流石にデータウエストもやりすぎたと思ったのか、その反動で続編『ライザンバーIII』は難易度がこれまた極端に落とされた。
難易度の面では落ち着いたと言えるが、本作のような鬼畜難度による続編を期待したプレイヤーにはやはり物足りなかったようである。
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