【発売日】 1991年7月5日
【発売元】 ハドソン
【開発元】 ナウプロダクション
【価格】 6,500円
【メディア】 4メガビットHuCARD
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】 ファイナルソルジャー 【PCエンジン】
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1984年にファミコンにて発売された『スターフォース』から始まり、『スターソルジャー(86年)』『ヘクター’87(87年、ここまでFCソフト)』『ガンヘッド(89年、ここからPCEソフト)』『スーパースターソルシャー(90年)』に次ぐ、1991年にPCエンジンにてリリースされたキャラバンシューティングシリーズの一角。
PCEにおけるキャラバンシューティングは各作共に開発元がばらばらであるが、本作の開発は当時のハドソンなどのPCEソフト開発を手掛ける機会が多かったナウプロダクションが担当している。
ちなみに各ソフトの開発元は、『ガンヘッド』はコンパイル、『スーパースターソルジャー』『スターパロジャー』は金子製作所/インターステイト、『ソルジャーブレイド』はハドソン内製となっている。
一人プレイ専用、メインモードは全7ステージ構造で三段階の難易度調整が可能。
それに加え、2分間ステージと5分間ステージのキャラバンモードも搭載されている。
キャラバンモードの完成度が極めて高く、ハイスコアを目指したくなるやりがいを多く持つ。
歴代のキャラバンシューティングに搭載されているキャラバンモードの中でも、本作の完成度は歴代最高の出来という声が多い。
単純にシューティングとしてみても、ガンガンと敵などを破壊する爽快感に富み、初心者プレイヤーでも十分に入り込める楽しみを持っているのも評価に値するだろう。
メインショット10種類、ミサイル3種類と、ショット関連の種類の多さは歴代シリーズの中でも最大級な部類に入る。
とはいっても、必然的に使いやすいショットで固定されてしまいがちで、あまりゲームのバリエーション化には結びついていないのだが…。
同時期にリリースされた他のキャラバンシューに比べると若干ガッカリ部分が目立つものの、一般シューターからの評判はそこそこ上々である。
但し、メインモードにてEXPERTでプレイした場合の敵の硬さは大分酷いので、程よい硬さのであるNORMALでプレイするのが好ましい。
しかし、NORMALだと少々難易度が緩く感じてしまうかもしれないが…。
キャラバンステージの熱さは本物で、「こっちの方がメインモードではないのか?」と思える程である。
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