【発売日】 1986年2月21日
【発売元】 任天堂
【開発元】 任天堂、エスアールディー
【価格】 2,500円
【メディア】 ディスクシステム
【ジャンル】 アクションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
『マリオブラザーズ』のマリオを主人公とした、説明不要の横スクロールアクションゲーム。
累計売り上げは約4,024万本(同梱販売を含む)で、世界で一番売れたゲームとしてギネスブックにも登録されている。
ファミコン世代なら誰の家に遊びに行っても、薄いオレンジ色のカセットを目にした覚えがあるだろう。
ルールは、マリオを十字ボタンとA/Bボタンで操って画面の右に進んで行き、「ゴールポール」にたどり着くというシンプルなもの。
通常時はマリオはサイズの小さい「チビマリオ」だが、「?」マークのブロックに隠された「スーパーキノコ」を取るとマリオが「スーパーマリオ」にパワーアップ。
身体が大きくなり、レンガブロックを壊せるようになる。
更にスーパーマリオの状態でキノコが出るブロックを叩くと「ファイアフラワー」が出現し、取れば「ファイアマリオ」に変身する。
Bボタンを押すとバウンドするファイアボールを出せ、遠くの敵を倒せる。
4つのステージをクリアするとそのワールドはクリア。
ワールドは全部で8つ。
各ワールドの4ステージ目はクッパに占拠された城が舞台。
ステージの最後にはゴールポールの代わりに吊り橋の上でクッパが待ち構えており、ジャンプで飛び越えたり相手の下をくぐって斧に触れる事ができれば、吊り橋を落としクッパを倒すことができる。
4,000万本以上の売り上げの要因として、それまでのゲームとは操作性、グラフィック、音楽、ステージ構成などあらゆる点が斬新、かつ完成度が高かったことが挙げられる。
敵の倒し方がブロック越しからのパンチ、上から踏みつける、甲羅をぶつけるとジャンプと歩行だけの簡単な操作ながら多彩である。
当時のFCにおけるROMの最大サイズだった、わずか320キロビット(40キロバイト)の容量の中にハイクオリティなソフトを詰め込むための創意工夫が多くなされている。
日本人なら誰もが知っている『スーパーマリオブラザーズ』シリーズの初代。
そのシンプルながら革新性の高いゲーム性と完成度の高さは、後のすべてのアクションゲームに影響を与えたと言っていいだろう。
知名度も圧倒的で、アクションゲームのみならず「テレビゲーム」という文化を世間に根付かせた金字塔的な作品である。
ダッシュとジャンプを駆使して穴を飛び越えたりコインを取ったりする「マリオを動かす面白さ」というアクションゲームの基本は、今プレイしても全く色褪せてはいない。
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