【発売日】 1986年7月20日
【発売元】 セガ
【開発元】 セガ
【価格】 5,000円
【メディア】 1メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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メディコス・エンタテインメント 超像可動 北斗の拳 ケンシロウ 無想転生Ver. フィギュア (ZF109998)
Fit Boxing 北斗の拳~お前はもう痩せている~
概要 (説明は『Wikipedia』より)
セガから発売された、同名漫画原作のラオウ昇天までがモチーフとなった横スクロールアクションゲーム。
左右ボタンが移動で上ボタンはジャンプ、あとは2つのボタンでパンチとキックを繰り出すといった、非常にシンプルな操作体系。
横スクロールアクションのシーンとボス戦の対戦アクションのハイブリッド式となっている。
ステージの最後のボス戦ではキャラクターのサイズが一回り大きくなり、近代の格闘ゲームに近い構図となる。
ボス戦は概ね原作に沿った攻撃が有効。
倒す際に必殺奥義でのとどめが演出され、ケンシロウが凄まじい勢いでシンに北斗百裂拳を叩き込む姿などは当時絶大なインパクトがあった。
またラオウ戦では最期に、ラオウが両手を前に出しながらフラフラとケンシロウに近寄るシーンまで細かく再現されている。
おおよその流れは原作通りだが「KING編(シン)→GOLAN編(カーネル)→ジャッカル編(デビルリバース)」と来て、ここからいきなり「カサンドラ(トキ)」まで話が飛ぶ。
この関係で牙大王・ジャギ(FC版には登場)・アミバは一切出番がなく、カサンドラ以後はサウザー編になり、その次がラスボスのラオウ戦(道中なし)
高難易度ながらパンチやキックで敵を次々と倒していく爽快感と、この当時のハードを考慮すれば十分な原作再現性の高さで多くのファンを歓喜させた、『北斗の拳』のゲームでは数少ない名作の1つ。
発売から30年以上が経った現在でも、本作を北斗ゲーの最高傑作と評するファンは数多い。
[game-1]北斗の拳(最新無料動画を楽しみましょう♪)