【発売日】 1989年12月21日
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】MSX2/MSX2+ カートリッジROMソフト スペースマンボウ
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1989年にコナミがMSX2/MSX2+用に発売したシューティングゲームである。
ゲームタイトルの雰囲気に反し『パロディウス』シリーズのようなギャグ要素は一切無い横スクロールシューティングゲーム。
全8ステージを射撃方向を前方・上下・後方と3段階に切り替え可能なオプションを駆使して戦う。
MSX版『グラディウス』シリーズの展開が一段落した後に発売された。
ゲームミュージックはコナミ矩形波倶楽部が担当している。
当初はアーケードゲームである『サンダークロス』のMSX移植版として開発されていたことが後のスタッフのコメントなどで明かされている。
『サンダークロス』によく似た仕掛けが随所に現れること、装備、SEなどに名残がある。
また、最終ステージの「巨大レーザー」連射場面は『サンダークロスII』に引き継がれている。
初期のタイトルは『エグザート』であったが、タイトルにインパクトを持たせるため魚のマンボウの名称が使用された。
ミスをして装備を失っても復活が容易なので、当時のグラディウスシリーズなどに比べるとゲーム全体としての難易度は比較的低い。
ただしゲームの展開で若干ムラはある。
その分、複雑な地形など、グラディウス譲りのステージごとに特化したギミックを楽しむことができる。
MSX2の後継機にあたるMSX2+でプレイした際、新たにハードに追加された横スクロール機能に対応することで、MSX2でのドットスクロールでの動作に比べ更なるスムーズなスクロールを実現している。
MSX2でもスムーズスクロールは実現しているが、ハードウェアによるマスク機能がないために画面書き換えが丸見えとなっている。
本作品は通称「新10倍カートリッジ」と呼ばれる、コナミのMSX用ユーティリティソフトウェアに対応している。
2スロット機で本作と「新10倍」の両方を挿してゲームを起動することにより、MODIFY(変換)機能を利用してステージセレクトと残り機数の変更が行える。
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