天地を喰らう(PCエンジン)

【発売日】 1994年6月17日
【発売元】 NECアベニュー
【開発元】 NECアベニュー、クエスト
【価格】 7,800円
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 アクションゲーム

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概要 (説明はWikipediaより)

1989年にカプコンがリリースしたCPシステム第4弾のアクションゲーム。

本年末にリリースされた『ファイナルファイト』に先立ち、奥・中央・手前のゲームフィールドからなる、「ベルトスクロール」のシステムを導入している。

『ウィロー』『ドカベン』『エリア88』などこの当時カプコンが手がけていた版権物タイトルのひとつであり、原作は1983年から1984年にかけて週刊少年ジャンプにて連載された本宮ひろし作の人気三国志漫画である。

4人の劉備軍武将からプレイヤーキャラクターを選択し、黄巾賊首領・張角と洛陽で暴政を振るう董卓を討つのがゲームの目的となっている。

ゲームを開始すると劉備・関羽・張飛・趙雲の中からプレイヤーを選択する。4人それぞれに知力・武力・体力・溜め速度が異なり、初心者向け・上級者向けの武将が存在する。

プレイヤーの攻撃手段は通常攻撃の他、真空剣・流星剣・策略の3つがあり、武将によってそれぞれの特性が異なる。

流星剣はボタンの連射によって発動、無数の突きを繰り出す。

一撃辺りのダメージは少ないが持続時間が長く、敵に連続でダメージを与えることができる。

真空剣はボタンを長押した後に離すことで敵を貫通する気合弾を発射、相手に大ダメージを与えることが可能。

軸ずらしを覚えると攻略法に幅ができる。

「馬に乗りながら戦う」という点を生かした、本作独特の立ち回り感。

プレイヤーは移動しながら攻撃を繰り出すことができ、溜め状態での移動や方向転換もできる。

脚を止めることなく繰り広げられる剣戟は味のある趣を出しており、面白い。

個性的な本宮漫画のキャラクターが画面狭しと暴れ回り、群がる敵兵を次々と斬り倒していく爽快感と、臨場感を掻き立てるボイスが相まって、アクションゲームファンのみならず、歴史ゲームファンの獲得にも成功した。

難易度も当時のカプコンとしてはやや高めであるが、軸ずらしと複数ライン攻撃をマスターすれば、先に進むことも比較的容易なレベルとなっている。

PCエンジン版は、家庭用に移植された唯一のAC版『天地を喰らう』。

現時点では唯一のAC版『天地を喰らう』の家庭用移植に当たる為、PCエンジン版自体の存在自体の意義はある。

グラフィック自体はAC版に忠実では無いものの、十分に頑張っている部類。

特にエンディングで登場する書き下ろしイラスト群は必見。

メディアがCD-ROMであることからOPデモやエンディングなどはCD-DA音源で演奏され、キャラクターにはプロの声優が声を当てている。

PCエンジンのスプライトの制約上、キャラクターが一回り小さくなった他、同一画面に登場する敵キャラクターの数が減ったことなどから、難易度がかなり下がっており、業務用をクリアできる腕があれば買ったその日にクリアすることも可能。

AC版での策略は「多数の軍勢を率いての一斉攻撃」という軍記物の三國志モチーフの作品らしい主旨の攻撃でもあったが、PCエンジン版では一瞬で敵を全滅させる事の出来る「メガクラッシュ」に変更された事については賛否が分かれた。

特に、効果自体は最弱なものの原作オリジナルキャラクターの唯一の見せ場であった「援軍」がカットされた点については、原作ファンから批判されてしまった。

家庭用ハードで発売された唯一のAC版の移植であるが、内蔵音源で演奏される貧相なステージBGMはあまりにも残念である。

しかし、ゲーム自体の難易度はアーケードから大幅に押さえられているため、入門者がAC版「天地を喰らう」を触れるには適している。

本作は声優陣の熱演やアレンジされたデモBGMの存在も相まって、あくまでも「AC版のファンアイテム」止まりになってしまっているのは否めないだろう。

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