ガントレット(アーケードゲーム◆アタリゲームズ)

【稼働開始日】 1985年
【発売元】 アタリゲームズ
【開発元】 アタリゲームズ
【ジャンル】 アクションゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

専用のアップライト筐体で4人同時プレイが可能な、見下ろし型のアクションゲーム。

別形式として、汎用アップライト筐体向けに『TWO PLAYER ガントレット』もリリースされている。

こちらは2人同時プレイ形式。

日本では、当時一般的だったテーブル筐体に入れて4人で囲むバージョンも流通した。

ウォリアー(戦士)、ヴァルキリー(戦乙女)、ウィザード(魔法使い)、エルフの中から好きな種族を選び、朝方の東西線が真っ青になるくらいにわらわら溢れてくるモンスターを片っ端から倒し、下の階層へと突き進むゲーム。

8方向レバーの2ボタン仕様。

ボタンはそれぞれショットとマジック使用。

なお本作は筐体にスタートボタンが無いため、代わりにマジック使用ボタンを押してゲームを開始する。

ワープゲートに入れば次のフロアに進める。

各所にジォネレーターも設置されており、対応するモンスター(敵)を生成してくる。

放っておくと文字通り一帯を埋め尽くすほど延々と沸き続けるので、敵を片端から倒しジェネレーターを破壊して道を切り開かなければならない。

シンプルながら奥深いゲーム性と、上手くなるほどに長時間プレイ出来る成果のわかりやすさ。

ひたすら先を目指すだけとはいえ、ワラワラと湧き続ける敵を倒し、その発生源たるジェネレーターをいかにして潰すか、などをキャラや状況で考えながら進めないとヘルスが無駄に減ってしまう。

壁の隙間を狙った斜め打ちがどこからなら出来るか、モンスターの壁を打ち崩すべきか、切り札のマジックを使うか、ポーションをショットで撃ってマジック発動させるべきか…など、考えることは多い。

また時間経過で徐々にHPが減っていく為、ぐずぐすしてもいられない。

迅速な判断と行動が求められる。

そして無駄に拘るといつまでも敵が減らないが、適切に判断出来るとあっさり進めたりする良好なバランス。

決して簡単なゲームではないが、その奥深いゲーム性からやり込むプレイヤーが続出した。

上級者ともなれば長時間これで粘るプレイヤーもいた。

無論コイン追加で継続プレイは可能だが、上手さの裏返しとしてコイン支出があり、その点でもわかりやすい。

日本では海外作品でありながらもそこそこのヒットを生んだ。

本場米国ではその人気の高さから幾つか続編も作られたほどである。

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