テディーボーイ・ブルース(アーケードゲーム◆セガ)

【稼働開始日】 1985年
【発売元】 セガ
【開発元】 セガ
【ジャンル】 アクションゲーム

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概要 (説明はWikipediaより)

当時デビューしたばかりのアイドル歌手「石野陽子」のデビューシングル『テディーボーイ・ブルース』とのコラボレーションにより制作されたアーケードゲーム。

業界初のアイドルゲームを売りにしており、セガ直営のゲームセンターでは本作稼働時にソノシートなどの広告宣材が配布されていた。

プレイヤーは銃の名手の少年テディーボーイとなり、敵を無力化するミクロ銃を手に怪物「ひょうきん軍団」を倒すため彼らの住む迷路に入り込む。

全43面のループゲーム。

ステージは画面端が存在しない上下左右がループする迷路が舞台。

画面上にあるサイコロから出てくる敵を全滅させることでステージクリアとなる。

迷路には壊せる壁が存在するほか、自キャラが同じ個所にとどまりすぎると炎上して足場が崩れる。

敵を倒すにはまずミクロ銃を敵に当てて無力化し、無力化した敵に触れることで行われる。

ただし、無力化した敵を放置すると目玉虫となって制限時間タイマーから残り時間を食べてしまうため、無力化した敵は早めに倒す必要がある。

無力化した敵を連続で倒すことで高得点。

ラウンド2クリア後から4ラウンドクリアごとに2種類のボーナスステージが入る。

高得点を狙うために敵をまとめるための戦略を練ったり、迷路をわざと崩してショートカットや敵の誘いこみを行うなど純粋にアクションとしての完成度は高い。

敵のバリエーションも多く、敵ごとに戦略を練る楽しさもある。

ステージ数も43面とかなりのボリュームなので、手ごたえも十分。

アイドルタイアップのゲームだけあってキャラクターの造形はどのキャラも可愛いキャラばかりでとっつきやすい。

オープニングでの石野陽子のコンサートデモやボーナスステージのグラフィックの作りこみの完成度も当時としては高いクォリティ。

アイドルタイアップのゲームながらゲーム自体の完成度は高く、迷路の地形を利用しての敵の追い込みや回避、高得点狙いの敵の連続撃破を行うための戦略を練る楽しさもあり奥が深い。

肖像権や版権の問題からアーケード版をそのまま遊べる移植版が出ていないのは残念なところ。

とはいえ移植版でもゲームの本質自体は変わっていないので、かわいいキャラを操作して奥の深いアクションを楽しみたい場合にはお勧めの一品。

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