いっき(アーケードゲーム◆サン電子)

【稼働開始日】 1985年7月
【発売元】 サン電子
【開発元】 サン電子
【ジャンル】 アクションゲーム

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概要 (説明はWikipediaより)

ゲーム史黎明期のバカゲー。

重い年貢に耐えかねた農民の権べと田吾が たった2人で一揆を起こしに行くという 設定の全方位型コンバットアクション。

後に出たファミコン移植版の方が知名度が高いため、こちらの方はオリジナル版でありながら知名度が低いが、AC基板ゆえにハードスペックはファミコンより断然高く、元の方が出来は良い。

全8ステージ。

レバー+ボタン(攻撃)で操作。

1P側が権べ(ごんべ)、2P側が田吾(たご)となっているが、性能に差は無い。

基本武器である鎌をふるい、妨害する敵を倒しつつ、地面に落ちている小判を8枚集めるのが目的。

稀にフィールド上に現れてうろつく代官を捕まえてもクリアとなる。

画面上にある地蔵、木、緑の石、石碑、水桶といったオブジェクトに重なっていれば敵からの手裏剣攻撃を受け付けない。

いわゆる半安全地帯である。

きっちり忍者を排除してから次のオブジェクトに向い、安全を確保しつつ進む、といった戦略が可能になっている。

本作における竹やり攻撃は「移動速度上昇+敵の手裏剣攻撃に対して無敵」という、画面前方しか攻撃できなくなるという欠点を補って余りある高性能アイテムとなっている。

またキャラクター自体が大きめに描かれているのに加えて、やり自体も長めに描かれているため、画面が縦長な分、前方へのリーチも比較的長めである。

一人立ち上がった農民、あるいは二人立ち上がった農民による「一揆」らしい何かを描いた作品である。

それだけでもスゴイが、敵は侍ではなく忍者、腰元、悪霊などというのも、コンセプトを練りきれていない感じがして愛おしい。

…というか二人では一揆というよりゲリラである。

二人で一揆をすることについては、後にサンソフト自ら公式サイトで自虐ネタにしている。

アーケード版ではオープニングと幕間のデモシーンが存在し、そこで繰り広げられる代官と農民の会話が実にシュール。最初からバカゲーを狙っていたと思われる。

あるアイテムを拾うと、面クリア後に仙人が雲の上から投げ落とすおにぎりをキャッチするボーナスステージを遊べる。

ゲーム自体の出来はシンプルながら悪くない。

現在でもそれなりに遊べる。

三味線曲を思わせるBGMも軽快で味がある。

小判の場所は決まっているため、ランダム配置で惑わされることはなく、場所さえ覚えておけばスムーズにクリアできる。

良好なゲーム性を保ちつつ幕間にコミカルな演出を内包した、個性的な持ち味のゲーム。

演出周りはおバカな一方で、難易度は過剰でなく戦略性もそれなりに持ち合わせ、楽しく遊べる出来栄えである。

悲しいかな、後続のファミコン版よりも知名度が劣っていたが、今ではネット配信によりオリジナル版であるこちらにも手軽に触れられるようになった。

ファミコン版と合わせ、プレイして違いを比べてみるのも一興だろう。

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