パックマン(ファミリーコンピュータ)

【発売日】 1984年11月2日

【発売元】 ナムコ

【メディア】 192キロビットロムカセット

【ジャンル】 アクションゲーム

【デザイナー】 岩谷徹

【プログラマー】 舟木茂雄

【音楽】 石村繁一、甲斐敏夫

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私の感想

もちろん、私はこのゲームをプレイしたことがありますよ~

だって、始まるときの音楽も耳に残っているもん♪

あの軽快な、黄色い点(クッキー)を食べながら進む音も印象的だよね~

でも、このゲームの一番の見どころはパワーエサです!

パワーエサを食べてモンスターを食べればボーナス点をゲットできるのですが・・・

連続で食べれば、200・400・800・1600点と点数が上がっていくんです。

だから、強引に1600点を目指したくなっちゃうよね?

パワーエサの横で、ギリギリまでモンスターを引き寄せてましたね♪

でも、いざパワーエサを食べてモンスターを食べても、途中で時間切れになって逆にやられちゃうという経験を何度あじわったことか・・・

懐かしいですね~

[game-1]

概要 (説明は『Wikipedia』より)

ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)より1980年5月22日に発表されたアーケードゲーム、またはそのシリーズのタイトルで同社の看板タイトルである。

1979年夏にピークを迎えた『スペースインベーダー』ブームの影響により、ゲームセンターには戦争を題材としたシューティングゲームが多く出回るようになった。

「これでは女性が入りづらいのではないか」と危機感を持った岩谷徹により1979年3月、ゲームセンターの雰囲気を殺伐としたものから、和やかな場所へと転換することをひとつの方向性として企画。

女性やカップルをメインターゲットに絞った点も当時のゲームとしては目新しかった。

それまでに市場に出回っていたゲームとは異なり、無個性に近かったゲーム登場キャラクタに対して明確な性格づけを行ったことが画期的だった。

また、基本コンセプトとなった「食べる」というキーワードは女性であれば食べることに興味を持つだろうという点からヒントを得たものである。

女性でも遊びやすくなるよう、ゲームの仕様を決定するにあたって以下のような配慮が行われた。

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[game-2]

システム (説明はWikipedia』より)

プレイヤーは黄色い円盤に口がついたキャラクター『パックマン』を操作する。

パックマンは一度レバーを入れると障害物に当るまで前進し続ける。

画面内に配置されている全ての黄色い点(クッキー)に触れて(食べて)消滅させる事でステージクリアとなる。

画面中央にはモンスターの「巣」が存在し(パックマンの侵入は不可)、そこから4匹のモンスターが出現する。パックマンが触れるとミスになる。

モンスターにはそれぞれ性格がつけられており、異なった追跡をしてくるので挟み撃ちにされる事もしばしば。

アカベイ/BLINY(ニックネーム:オイカケ/SHADOW)

モンスターのリーダー格でスピードも最も早く、パックマンにピッタリくっついて追いかけてくる。ラウンド開始から一定時間が経つと怒りだし、さらにスピードが上昇する。

ピンキー/PINKY(ニックネーム:マチブセ/SPEEDY)

たとえパックマンを追いかけていても、方向転換してニックネームの通りパックマンを待ち伏せするように動く。

アオスケ/INKY(ニックネーム:キマグレ/BASHFUL)

普通にパックマンを追いかけることもあるかと思えば、逆にパックマンから逃げるように動くこともある、まさに気まぐれ。

グズタ/CLIDE(ニックネーム:オトボケ/POKEY)

スピードも遅く、積極的にパックマンを追いかけることもしない。

バカである。

モンスターはラウンド開始直後はそれぞれのモンスターに設定された迷路四隅の「縄張り」へと移動し、その後一定時間ごとに通常の動きと縄張りを守る動きとを繰り返す。

迷路の四隅には通常よりも大きい点がある。

これはパワーエサと言い、これを食べる事でパックマンはモンスターを食べる事ができるようになる。

パワーエサを食べてパワーアップするとモンスター達は青く変色し(イジケ)、パックマンから逃げようとする。

連続してイジケモンスターを捕食するとボーナス点が増加して行く。

捕食したモンスターは目だけの状態で巣に戻り、一定時間後通常状態で復活する。

ここが上記ヘッドオンとの大きな違いでありヒットした理由でもある。

一定以上クッキーを食べると果物や鍵(フルーツターゲット)が出現。

捕食するとボーナス点が入る。

迷路の右端と左端中央にはループするワープトンネルがある。

トンネル内ではモンスターのスピードが落ちるので、逃げ切るために重要。

他にも見た目では分からないがモンスターが一方方向からしか侵入してこない地点もあり、これを知っているといないのとでは難易度は大きく変わる。

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[game-3]

総評 (説明はWikipedia』より)

シューティング一色であった市場に投げられた本作は爆発的大ヒットを飛ばした。

その影響は国内に止まらず、むしろアメリカでの人気は猛烈なもの。

後にアニメも制作され、「80年代のミッキーマウス」と称されるほどの社会現象も巻き起こすほどに。

非常にシンプルながらも高いゲーム性をほこり、個性的なキャラクターにシステム面での性格付けをつけた本作は、当初の狙い通り女性客にも評判が良く、現在もなお愛される歴史的傑作となっている。

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[game-4]

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