【発売日】 1985年11月21日
【発売元】 ナムコ
【メディア】 320キロビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
1984年8月にナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)が稼動を開始したアーケードゲーム。
それまでドットイートゲームとして開発されてきた『パックマン』シリーズとは異なり、純粋な横スクロールアクションゲームとして開発された。
迷子になった妖精をフェアリーの国まで連れて行き、無事に送り届けることが目的である。
キャッチフレーズの「不思議なことが当たり前」のとおり、進行と共に様々に変化する冒険心を感じさせる色彩豊かなステージや、パックマンのちょっとした行動に連動させた非常に多くの隠しフィーチャーを盛り込んでいるという点が特徴的である。
プレイヤーは主人公「パックマン」を操作し、邪魔をしてくるモンスターたちをかわしながら制限時間以内にラウンドをクリアしていく。
ただし、制限時間を過ぎてもミスとならずにモンスターである「スー」が高速で追いかけて来るようになり、同時に「ヘルメット」や「魔法の靴」など、パックマンが持っているアイテムをすべて失うというペナルティが課される。
従来の『パックマン』シリーズと同じく「パワーエサ」が用意されている。
通常はモンスターをやり過ごすしか手段はないが、このパワーエサを取ることで一定時間モンスターを撃退できるようになる。
パワーエサを取ったパックマンにモンスターは怯えて青くなり、パックマンから逃げていく「イジケモンスター」と化す。
パックマンはこれらイジケモンスターを撃退することでゲームを有利に進めていくことができる。
また、パワーエサの効果としてジャンプ力が飛躍的に上がり、高い場所にいるモンスターも撃退することができる。
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