【発売日】 1985年11月28日
【発売元】 サンソフト
【価格】 4,900円
【メディア】 192キロビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
サンソフト(サン電子)から1985年7月にリリースされたアーケードゲームである。
元はアーケードゲームだが、サンソフト(サン電子)が開発した作品をナムコが販売するかたちで設置されていた。
後に1985年11月28日に発売されたファミリーコンピュータ向けの移植版の方が知名度が高い。
ジャンルは多方向スクロールのアクションゲームとされることが多いが、内容的にはシューティングゲームの要素を多く含むゲームである。
音楽は小井洋明が手がけている。
売り上げ本数は好調で、『いっき萌バイル』の携帯サイトにミリオンセラーと紹介されているが、実際には「ミリオン(100万本)には届かないくらい」である。
本作の好調から1986年の『東海道五十三次』、1987年の『水戸黄門』といった時代劇シリーズに繋がってゆく。
農民の「ごんべ(権べ)」を操作し、悪代官の屋敷まで殴りこみにいくという内容。
2人協力プレイも可能で、プレイヤー2は「たご(田吾)」を操作する。
当時としては珍しく縦書きの日本語を多用したメッセージ表示が特徴でプレイデモやオープニングデモ、ステージの合間など色々な場面で表示される日本語メッセージは独特の雰囲気を醸し出していた。
登場人物の台詞の内容は時代劇の内容を誇張したようなギャグテイストになっている。
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