アルカノイド(ファミリーコンピュータ)

【発売日】 1986年12月26日

【発売元】 タイトー

【メディア】 384キロビットロムカセット

【ジャンル】 ブロックくずしゲーム

↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪

[famicon-sita]

YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.

概要 (説明は『Wikipedia』より)

タイトーが1986年に発売したアーケードゲーム。

「ブロックくずし」から10年後に発表され、第二次ブロックくずしブームのきっかけとなった。

ファミリーコンピュータ版は、専用のダイヤル式コントローラーが付属していた。

当時既に古典とされていた『ブロックくずし』に、画面上部を動き回りボールが当たると不規則に反射する敵キャラクターや、パワーアップアイテムなどといった新フィーチャーを導入し新たなゲーム性を提示した。

これにより幅広いプレイヤー層を獲得し高インカムタイトルとなり、他社からも亜流ゲームが多数登場した。

操作はトラックパドルと1ボタンで、バウス(ラケット)を操作してエナージーボールをはじき返し、破壊可能なスペースウォール(ブロック)をすべて壊せばラウンドクリアとなる。

全33ラウンド。

エナージーボールを画面下の奈落に落としてしまうとミスとなり、バウスが全滅するとゲームオーバー。

1つの面のプレイに時間をかけすぎると永久パターン防止のためエナジーボールのスピードが次第に速くなる。

本作におけるオリジナル要素として、イモータリティ(金色)・ハード(銀色)ウォールの導入がある。

イモータリティウォールは何度エナージーボールを当てても破壊できず、全消しのカウントには含まれない。

ハードウォールは何度かボールを当てないと破壊できない。

耐久力は、1ラウンド~8ラウンドが2、以後、8ラウンド毎に耐久力が1ずつ上がり、25ラウンド~32ラウンドでは5となる。

また、時間経過と共に画面上部の2箇所のハッチからハームフルと呼ばれる敵が出現、エナージーボールが当たると破壊され、不規則な方向に跳ね返る。

また、ハームフルはバウスを接触させても破壊可能である。

記事の引用元はここをクリック

[game-1]

アルカノイド(最新無料動画を楽しみましょう♪)

 

【アルカノイド(最新無料動画はここをクリック)】