【発売日】 1987年9月18日
【発売元】 テクモ
【価格】 4,900円
【メディア】 512キロビットロムカセット
【ジャンル】 スポーツゲーム
【プログラマー】 猪瀬祥希
【企画】 吉沢秀雄
【音楽】 山岸継司
【サウンド・ドライバー】 猪瀬祥希
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
1987年9月18日にテクモから発売された大相撲を題材としたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。
家庭用ゲーム機で発売された大相撲を題材としたタイトルとしては最も古いもので、以後に発売された大相撲ゲームでは、ほとんどの作品で本作と同様のゲームシステムが導入されている。
プレイヤーは力士として前頭十三枚目からスタートし、横綱に昇進して優勝するとゲームクリアとなる。
負け越しても降格などのペナルティはない。
立ち合い、押し、寄り、叩き、突っ張り、投げ、吊りを駆使して相手の体力をゲージを減らし、自分の体力ゲージを上げて技をかけるのがこのゲームの対戦の流れ。
技の出し具合によっては相手がぐらつくことがある。
取組の後には親方から寸評をもらう。
決まり手は「おしだし」「うわてなげ」「すくいなげ」といった、実際の大相撲に即したものがほとんどだが、特定のコマンドを入力することによって特殊な決まり手が発生する。
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