【発売日】 1988年12月22日
【発売元】 BPS
【メディア】 512キロビットロムカセット
【ジャンル】 パズルゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
1980年代末から1990年代初めにかけ、世界各国で大流行したコンピューターゲーム。
落ち物パズルの元祖である。
4つの正方形を組み合わせて作られた、片面型テトロミノ状のブロックピースがフィールド上方からランダムに1種類ずつ落下してくる。
プレイヤーはテトリミノを左右90度単位で4方位に回転させるか、格子単位で左右に移動させるか、高速に(又は瞬時に)落下させるかのいずれかまたはその複合の操作を落下中にすることができる。
格子の任意の1 – 4段がすべてブロックで埋め尽くされると、その段が消滅し、段数によって以下のように呼ばれ、得点となる(得点の付け方は作品によって異なる)。
同時に多くの段(通常は最大4段)を消去する程高得点が得られる(特に4段消しを「テトリス」と呼ぶ)。
消滅した段の上にあったブロックは、速やかに消えた段数分落下し、同様に新しいテトリミノがフィールド上方に出現する。
PC版各機種から一カ月遅れで、ファミコン移植版が発売された。
販売本数は約181万本(日本のみで発売され、欧米のNESでは任天堂から別内容の『TETRIS』が発売された)。
ステージクリア型のモードのみとなっており、持久モードはない。
フィールドにブロックの断片が隙間だらけの状態で配置されたところ(レベルが上がれば上がるほど、その高さも上がるようになっている)からゲームが開始され、25ライン消すとステージクリアとなる。
ステージをクリアすると、それまでのフィールドにあったブロックが一旦消去され、次のステージが始まる。得点はステージクリアするか、ブロックが上まで積み上がると精算される。
ブロックが上まで積み上がってしまうとライフを1つ失い、3つのライフが全て無くなるとゲームオーバー。
この「25ライン消すとステージクリア」となるシステムは、以後の『テトリス』系ゲームの一部に1つのモードとして搭載されている(ゲームボーイ版、『テトリス2+ボンブリス』、『スーパーテトリス3』、『テトリスDS』など)。
ただ、ライフの存在の有無、得点の精算タイミング、計算方法にはバラつきがある。
ファミコン版の操作系はほぼ同時期に発売されたアーケード版とは大きく異なり、「十字キーの下を押すと左回転、Aボタンを押すと一瞬で落下+固定(現在のハードドロップに相当)」というもので、大ヒットはしたもののアクションゲーマーなどにはアーケード版に比べて評判が悪かった。
アーケード版の操作系はセガが独自に構築したものであったため、仕方のなかったこととも言える。
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