【発売日】 1990年12月16日
【発売元】 イマジニア
【価格】 8,800円
【メディア】 4メガビットロムカセット
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
「神」として世界を俯瞰する立場で対象物の繁栄を導いていくシュミレーション……いわゆる「ゴッドゲーム」の先駆けで、対戦型箱庭ゲーム。
プレイヤーは様々な奇跡を起こせる神となり、神を信奉する信者の発展を促し、一方で敵対する悪魔教徒を滅ぼすのが目的。
神を信じる善良な人々を、神の力により助け、繁栄させるのだ。
一方で、世界には神の教えに背く悪魔教徒が存在している。
邪悪なものを信じる者が増えないように、彼らの土地に災いを起こし、あるいは信者により殲滅させる。
そして、正しい神の教えを全ての世界に広げるのである。
各世界は海と様々な地形で構成されている。
人々はこの中で平地にしか住めない。
地道な彼らは自ら平地に住居を次々と建て、栄えていく。
神は彼らを間接的に助けるだけでいい。
あくまでも人々を敵にけしかける、というゲーム性である。
世界は広く500を越える。
全世界を神の教えに導くのは、長い道のりなのだ。
ただしクリア時のスコアによって面はある程度飛ばされるため、一周では全ての面をプレイすることにはならない。
まさしく神様感覚を実感できる。
数々の天変地異を操り、信者に平穏を、異教徒に天罰を与える行動はまさしく神。
全能感をたっぷりと味わえる。
啓示を受けた騎士を作り上げ、虐殺に向かわせるというサディスティックな楽しみも。
人間達を高みから見下ろし、奇跡を存分に振るい、その趨勢を左右する。
超越者を味わえ、同時にどこかサディスティックなゲーム性は他にはないものだった。
また、システムがシンプルだが戦略を必要とするゲームであり、中毒性も生みやすい。
一つのジャンルを確立するだけのことはある。
本作以後、シリーズとして続編が続くこととなる。
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