【発売日】 1991年10月4日
【発売元】 カプコン
【価格】 8,500円
【メディア】 8メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】【箱説明書なし】[SFC]超魔界村(19911004)
SFC 超魔界村 (ソフトのみ)【中古】『ホラー』 スーパーファミコン スーファミ
概要 (説明は『Wikipedia』より)
家庭用オリジナル作品としてリリースされた、魔界村シリーズの第3弾。
前作から「上撃ち・下撃ち」が廃止され、それに代わる新要素として、二段ジャンプと鎧の種類の増加によるパワーアップシステムが追加された。
前作『大魔界村』同様のパワーアップシステムが搭載されているが、本作ではそれがさらに強化されている。
まず鎧が2種類から3種類に増え、取得ごとに「鉄の鎧(装備回復)」→「武器のパワーアップ(青銅の鎧)」→「魔法使用可能(黄金の鎧)」という形でパワーアップが細分化された。
さらに本作では「盾」が登場。
盾には敵弾を防ぐ効果と魔法メーターのチャージ時間を短縮させる効果が備わっている。
盾は「月の盾」と「太陽の盾」の2種類が存在し、月で1発、太陽は3発まで敵弾を防ぐ。
もちろんアーサーが敵の体当たりを受けると一撃で全てを失う。
その姿はお馴染みのいちごパンツ一丁である。
二段ジャンプを駆使しないと先に進めないため、前作とはまた違った操作性を要求される。
武器は前作よりも種類が増加、さらに上位の鎧を着ると性能が変化する。
旧作ほどではないが、シリーズファンやアクション経験者以外には難しいままで相変わらずハードルは高い。
「 2周しないと真の最終面に到達できない」 という、通称「魔界村システム」も継承済み。
「黄金の鎧で入手する最強武器必須」 という大魔界村仕様も継承済み。
難易度は高いが、それでも前作・前々作と比べると大幅に緩和されている。
前作であるAC版2作に比べると、動きがモッサリしていたりハード性能から来る要因で劣化している点が有るが、それらはこれまでのファンを極端にガッカリさせるものでもなく、魔界村らしい硬派なゲーム性はきっちりと引き継いでいる。
難易度の面では初心者にとってはやはり辛口気味と言えるが、AC版2作と比較すれば魔界村シリーズ入門者にもそれなりに手を出しやすい程度には落ち着いている。
「魔界村」の看板を背負うに十分な完成度を持つ作品といって差し支えないだろう。
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