スーパーマリオカート(スーパーファミコン)

【発売日】 1992年8月27日
【発売元】 任天堂
【価格】 8,600円
【メディア】 4メガビットロムカセット
【ジャンル】 レースゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

マリオシリーズのキャラクターがカートで競い合う人気アクションレースゲームであり、現在でも任天堂ハードでは必ずリリースされる定番タイトル『マリオカートシリーズ』の記念すべき第1作目。

また、「アイテムを使って競争相手を妨害する」という斬新な逆転要素を取り入れた作品として、後に多くのフォロワーを生むこととなった、レースゲーム史上最も重要な作品の一つでもある。

アクセル、ブレーキ、ハンドル操作は既存のレースゲームと同様だが、マリオカートには「ジャンプ」と「アイテム」がある。

マリオシリーズとしては当然、レースゲームとしてはありえないと言えるほど非常識なシステムだが、ジャンプができる。

このジャンプによりドリフトをするので、アイテム無しのタイムアタックモードにおいても従来のレースゲームとは一線を画す。

レースゲームに「アイテム」を導入したことにより遊びの幅が広がり、単なるレースゲームに留まらない面白さを構築した。

前に進んでいる相手をただ抜くだけではなく、アイテム次第で攻撃したり急加速したりと相手を追い抜き易いようになっているため、初心者でも遊びやすくなっている。

また、レース中の順位が下位であるほどよいアイテムが出やすく設定されているため、一発逆転も狙いやすい。

これまではストイックにドライビングテクニックを競うだけというのが常識であったレースゲームに、妨害アイテムや地形トラップといったパーティーゲーム的不確定要素を導入したことによって、初心者と上級者の間の壁を縮め、プレイヤーの間口を大幅に広げると共に遊びのバリエーションを豊かに開拓した革命的作品である。

なじみやすいマリオシリーズのキャラクターや世界観を使うことでさらにレースゲーム初心者にも取っ付きやすくする一方、タイムアタック等の深いやりこみ要素で上級者も満足させる懐の深さを生み出した。

広い意味での万人向けを志向してきた任天堂ならではの理想の一作と言える。

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