ラッシング・ビート乱 複製都市(スーパーファミコン)

【発売日】 1992年12月22日
【発売元】 ジャレコ
【価格】 9,600円
【メディア】 12メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

なかなかの完成度を持ちつつも『ファイナルファイト』のパクリと揶揄された、『ラッシング・ビート』の続編。

前作と同年に発売という極めて早いペースでの発売となっている。

いかにも二番煎じ的な前作と異なり、爽快なアクションや独自の要素を引っ提げ、良ベルトスクロールアクションとして帰ってきた。

本作ではまず5人のキャラクターの中から2人を選び、選ばれなかった残り3人のキャラクターのクローンがボスとして登場するようになっている。

そしてキャラクターのクローンを倒せば、次のステージからそのキャラクターを使うことが出来るようになる(キャラクターはステージ毎に選択しなおす事ができる)。

多彩なアクションと、そこから生まれる多様な立ち回り方。

通常攻撃、ダッシュ攻撃、ジャンプ攻撃、必殺技に加え、投げ技は正面から掴んで相手の方向にキーを入れながらの投げ、正面から掴んで相手とは逆方向にキーを入れながら投げ、背面から掴んでの投げと3種類もある(一部キャラクターは除く)。これを5人分用意してあるのだから、それだけでも戦い方に幅が広がる。

プレイヤーキャラクターの1人である忍者、華斬は最大3ヒットし威力も高く攻撃判定も広い強力無比な必殺技・羅身裂火斬に加え、スライディングで空中に打ち上げた敵にジャンプ攻撃で追い打ち、打ち上げて落ちてきた敵を直に掴んで投げ、3段ジャンプで敵の背後に回り込む、掴みハメ(敵を掴んで、敵の方向にキーを入れながらBボタンで掴みを解くと、ボスや一部の雑魚敵を除き再度敵を掴めるというもの。

ノートンや華斬のようにニュートラルの掴み攻撃で敵を離さないキャラクターならそのまま相手をハメ倒すことができる。)とアクションの幅が広く、そして強い。

本作を象徴するキャラクターといえる。

粗削りな部分や若干の難点はあるものの、豊富なアクションと意欲的なシステムが光る本作。

『ファイナルファイト』の亜流を脱していなかった前作と同じ年に販売された事を考えると、驚異的な進化である。

『ファイナルファイト』とはまた違った面白さを示した、ジャレコ発ベルトスクロールアクションの傑作といえるだろう。

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