【発売日】 1993年1月3日
【発売元】 ハドソン
【価格】 9,975円
【メディア】 8メガビットロムカセット
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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【中古】 エルファリア組曲／三枝成彰,シエナ・ウインド・オーケストラ
レトロゲーム（スーパーファミコン）エルファリア【中古】良い−RE0001819
概要 （説明は『Wikipedia』より）
田舎町で暮らす主人公の元にある日突然謎のエルフの少女が現れ、更に近隣の王国の兵士が町に助けを求めに来ることで、旅に出ることを決意する、といったオーソドックスな物語のRPG。
基本的にはモンスターに占領された町や砦などを一つ一つ開放していき、その国の城に住むボスを倒せば一章クリアして次の章へ進む。
町や砦内では、一般的なRPG同様の操作とランダムエンカウントで進行していく。
キャラクターデザインは、ファミ通の表紙でおなじみの松下進氏が担当。
バトルはオートで進み、プレイヤーは後列の魔法の通常魔法使用・ステータス魔法使用の選択だけしか指令できない。
1パーティは前列の戦士2人、後列の僧侶、魔法使いの4人構成。
パーティごとに敵との相性が決まっていて相性が有利なパーティを使い分ける必要がある。
経験値もお金も無く戦闘にもあまり介入できない仕様の中で、キャラを能動的に育成する唯一の要素である。
アイテムさえ揃えれば戦闘によるレベル上げの概念が無いのでテンポよく進める。
戦闘スピードを最大にして攻撃力を上げれば戦闘はすぐ終わる。
魔法1発で敵がぶっ飛んでく姿は爽快。
RPGとしては異色のシステムを持つため、当時はクソゲー扱いされた。
しかしシステムを理解すれば、操作も快適で十分楽しめる作品である。
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