【発売日】 1994年5月1日
【発売元】 エポック社
【価格】 9,800円
【ジャンル】 サッカーゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
1993年に発足し興行が開始された日本のプロサッカーリーグ・Jリーグ。
当時はJリーグ公認を得て当時のJリーグ加盟チームが選手含めて実名で登場するサッカーゲームが多数製作・発売されたが、本作もそのうちの一つである。
1994年時点のJリーグ加盟チームの12チームを使用できる。
1994年開幕時点の出場12チーム240名を全員実名で収録。
ルールも一部を除き当時のJリーグに則っている。
隠し操作により「全日本代表」「オール外人」といった選抜チームも使用できる。
試合前には所属選手20人から試合に出場する16人(レギュラー11人、控え5人)を選択する。
そのため毎試合4名はベンチ外となり出場できない。
ゲームモードは通常の試合を行う「プレシーズンマッチ」のほか、「リーグ戦」「オールスター」「PK」「トレーニング」「サロンフットボール」の6つ。
当時エポック社が発売していた「バーコードバトラーII」を接続することで特別な選手が登場し、初期登録されている選手と入れ替えで使用することもできた。
PKでは時間を止めたりカーブシュートを使えるようになるアイテムが入手できる。
キックにおける操作の多さ及びボールの挙動がしっかりと細かく作られているため、慣れれば意のままにボールを動かし運んでいくことができるようになる。
操作も適度に簡略化されており、すぐに慣れることができる。
初めてプレイしてもYパスとXでシュートさえできれば戦うことができ、上級者になればカーブを掛けたセンタリングからのダイビングヘッドなどといった派手なプレーもできる。
当時のJリーグブームに乗じて大量に出回ったサッカーゲームの一つであり、持ってなくても友達の家などで遊んだ事もあるSFC世代のゲーマーは多いものと思われるが、その軽快かつ作りこまれた操作性から単なるサッカーゲームとは一線を画す多大なポテンシャルを誇るゲームでもあり、現在にも熱烈な愛好者を生み、当時も自然と熱中していたというゲーム少年もまた多いのではないかと思われる。
グラフィックの進化に伴ってサッカーゲームは現実のサッカーの再現度を高める方向へと進化していくのだが、その一方で「サッカーゲームとしての面白さ」を追求して作り上げた高い完成度を誇る本作は、当時のサッカーゲームの中でも特に注目に値する存在である。
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