【発売日】 1994年6月24日
【発売元】 バンプレスト
【価格】 9,800円
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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【中古】スレイヤーズ <全15巻セット> / 神坂一(ライトノベルセット)
スレイヤーズ 1 (ファンタジア文庫) [ 神坂 一 ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ライトノベルの金字塔スレイヤーズのキャラゲーRPG。
先んじて同年にPC-98でも本作のRPG化作品が発売されているが、本作とは全くの別物。
シナリオは原作者の神坂一氏が手掛けており、氏はこのゲームを原作の第三部(のパラレル)として位置づけている。
原作を全く知らなくとも「主人公が記憶を失っている」ことと、世界観が一般的な剣と魔法のファンタジーであるゆえに予備知識がそれほどいらないものであるため、普通のRPG作品としても楽しめるものとなっている。
システムとしてはいわゆるドラクエ式(特に戦闘システム)。
それ自体は特筆すべきものではないが、AIやステータスなど随所にキャラクターの個性が生かされている。
スレイヤーズに登場する人物は世界でもトップクラスに強いという設定のキャラが多い。
原作で強いとされているキャラ(ガウリイ、アメリア、ゼルガディス、ナーガとクリア後に仲間になるとある人物)はレベルがかなり高く初めから強いが成長しない。
オープニングや時折イベントで挟む一枚絵、ステータス画面で確認できるキャライラストなどは実に美麗。
小説を読みながら挿絵を眺めるような感覚で堪能できる。
当時のキャラゲーとしてはかなりの豪華仕様で、多少システムに難はあるもののそれを補って余りあるテキストやシナリオで普通のRPGとして見ても楽しめる作品。
スレイヤーズのゲームはPSやSS、PCでもいくつか出されているのだが微妙な出来のものが多いため、その中で一番面白いゲームと言われることが多い。
システムの根幹を敢えてオーソドックスにすることでシナリオやキャラの表現に幅を持たせることに成功したゲームといえる。
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