【発売日】 1994年12月9日
【発売元】 東宝
【価格】 9,980円
【メディア】 20メガビットロムカセット
【ジャンル】 格闘ゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
「ゴジラ」シリーズなどの有名な怪獣映画の怪獣を題材にした対戦格闘ゲーム。
『爆闘列伝』をベースとした移植作品。
容量の関係で登場怪獣は『爆闘列伝』よりも絞られている。
また、ゴジラも『爆闘列伝』のように対戦相手ごとに姿が変わったりはしない。VSモスラ版の姿のみ。
ゴジラ・アンギラス・昭和キングギドラ・メガロ・ガイガン・昭和メカゴジラ・ビオランテ(植獣形態)・モスラ・平成メカゴジラ。
隠しキャラとしてスーパーメカゴジラと『海底軍艦』に登場する戦艦・轟天号が登場。
成虫バトラもモスラの隠し技のアタッカーとして登場する。
各怪獣の固有ステージも原作映画からの出典となっている。
ゴジラのみ用意されていないが、対戦モードで使うとBGMが『ゴジラのテーマ』となる。
モスラ、ビオランテの追加は嬉しいがよりにもよってラドンが減らされてしまっているのはファンとしてはかなり悲しい。
CPU戦はラスボスとして登場する平成メカゴジラを除き、ゴジラ以外の怪獣も使えるようになった。
概に劣化移植と言う訳ではなく、間口の面で言えばこちらの方がはるかに優れている。
移植ではなく実際はリメイクと呼んだほうが正しい。
怪獣のグラフィックも全て新しくなっており、再現度自体は向上している。
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