【発売日】 1994年12月23日
【発売元】 TNN
【価格】 9,800円
【メディア】 8メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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海腹川背 BaZooKa! & 海腹川背 Fresh! オリジナルサウンドトラック [ (ゲーム・ミュージック) ]
さよなら海腹川背ちらり サウンドトラック [ (ゲーム・ミュージック) ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
先端にルアーが付いたゴム紐を投げ、ルアーを壁に引っ掛けてターザンのように渡ったり敵を絡め取ったりして、複雑な構造のコースを攻略していくアクションゲーム。
プレイヤーの力量次第で自由自在なアクションが可能で、腕を磨いて極めていくタイプのやり込みゲームである。
主人公の少女「海腹川背さん」を操作してフィールドと呼ばれる複雑な構造のコースを進み、ゴールの扉を目指す。
フィールドによっては複数の扉があり、ルート分岐がある。こうして道なき道をひたすら進んで行くのがこのゲームの目的である。
タイトルの「海腹川背」とはこの少女の名前である。
プレイヤーができる操作は移動・ジャンプ・ルアーを投げるの3つのみだが、ルアーをうまく操ることで普通のアクションゲームではできないアクロバティックなアクションが可能になる。
十字キーと投げるボタンの組み合わせで、8方向にルアーを投げることができる。
全ての基本となるのが、天井にルアーを固定しジャンプの勢いで左右に揺れる振り子運動。
これだけなら他のワイヤーアクションのゲームと同じだが、本作のワイヤーにはゴムのような伸縮性があり、その場で左右に揺れると自ら振り子状態を作ることができる。
『アルマナの奇跡』『ヒットラーの復活 TOP SECRET』など、ワイヤーを用いたアクションゲームは既に存在していたが、これらのゲームではワイヤーの向きは変えられても長さや勢いまでは変えることができなかった。
これに対して本作では「ワイヤーの長さやぶら下がった際の振り子運動の勢いを手動で微調整する」という要素が加わったことで、より自由度の高いワイヤーアクションが実現された。
プレイヤーの力量がそのままあらわれるストイックさを持ちながら、初心者から上級者までそれぞれの楽しみ方ができる。
「シンプルだが奥が深い」を体現するゲームの一つである。
[game-1]海腹川背(最新無料動画を楽しみましょう♪)