【発売日】 1995年10月27日
【発売元】 任天堂
【価格】 5,800円
【ジャンル】 落ち物パズルゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1995年、年末前のゲーム閑散期かつプレステVSサターン間の次世代ゲーム機戦争の最中に突如発売されたアクションパズル。
任天堂は1990年のドクターマリオからファミコンやゲームボーイにパズルゲームをリリースしてきたが、移植を除くと初めてスーパーファミコンに軸足を移し、さらに既存の人気キャラクターに頼らず、新キャラクターを登場させた。
本作は落ち物パズルに分類されるが、上から降って来るのは対戦時に登場するおじゃまパネルのみ。
パネルは下からせりあがってくる。
パネルが上部の天井に触れるとゲームオーバー。
大変解りやすいシステム。
一方で上級者同士の対戦は駆け引きが熱く、プレイヤーを選ばない。
特に連鎖中、パネルが消えきる前に他のパネルを動かして、連鎖のタネを更に加えて増やす「アクティブ連鎖」をこなすと熱い対戦になること間違いなし。
多数の隠しコマンドや裏技が用意されており、それにより解放される要素の数が豊富。
アクションパズルにしては演出面に凝っており、ゲーム画面の背景、BGM、連鎖時のボイス、爆風、おじゃまパネルの柄は原則としてキャラクターごと個別に用意されている。
魔女っ子もの』という、これまでの任天堂には類を見ない女子向け色の強い登場キャラクターや世界観。
ポップでかわいいキャラクター自体は任天堂の得意とするところではあるが、コンセプトやデザイン面からするとやはり異色。
パネルを動かして並べるだけだがテクニックを習得するとハマるアクションパズルとしての出来はもちろんのこと、ファミコン時代の任天堂パズルに見られたパズルさえできればよいという思想から一転し、ゲームモード、隠し要素、エンディング・BGMなどの演出面に至るまで8Mbitの低容量にこれでもかと盛り込んだサービス精神溢れる構成からいっそうの支持を得た。
任天堂らしくないと賛否を呼んだキャラクターについては「あまり好きではなかったがゲームの上達とともに好きになった」という人も多いようだ。
後の他ゲームでネタにされているのも密かな支持を得ていることの裏返しといえよう。
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