【発売日】 1995年11月11日
【発売元】 スクウェア
【価格】 11,400円
【メディア】 32メガビットロムカセット
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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【中古】 スーパーファミコン ロマンシング サ・ガ3 基礎知識編/NTT出版
【中古】 ロマンシング サ・ガ3/スーパーファミコン
概要 (説明は『Wikipedia』より)
自由度の高いシナリオを特徴とする人気RPG『ロマンシング サ・ガ』シリーズの第3弾かつ『ロマンシング』シリーズの最終作である。
プレイヤーは8人の主人公の中から1人を選び、アビスゲートから復活した「四魔貴族」を倒してゲートを閉じ、さらに真の宿敵をも倒すという流れ。
本作では主人公候補同士は何かの繋がりがあることが多く、最も大きな関わりとして序盤で8人全員が集まるイベントがある。
『1』・『2』のシステムを更に進化させており、シリーズ全作品でも屈指の人気を誇る。
「四魔貴族を打倒しアビスゲートを閉ざす」という大目的はあるが、殆どのイベントは自由に攻略できるため、アビスゲートを無視して本来終盤に行くはずの東方地域に進んだり、イベントをすっぽかしてレベル上げや武具開発に従事するなど様々な進め方ができる。
前作と比較してシナリオ数やボリュームは減少しているが、一方でプレイテンポ(キャラの成長速度など)が向上している。
8人の主人公も相まって周回プレイが意識されており、これは後の『サガフロンティア』や『ミンストレルソング』にも受け継がれている。
『1』では23人のキャラがいたものの、特定の主人公のお供限定だったり、外すと二度と仲間にならなかったりで結局主人公候補の8人ぐらいしかまともに仲間にできなかった。
しかし本作では、30人ものキャラの大半を自由に入れ替えることが可能。
見た目も設定も個性的なキャラが揃っている。
前作から引き継いでいるシステムも多い。
マップ間の移動・閃きシステム・LP制・陣形・技能レベル制と能力値固定によるキャラの差別化など、システム周りは前作を発展させたものになっている。
細かな不満点や未完成な点こそ多いものの、演出・ゲーム性・グラフィック・BGMとあらゆる点で大きく進化した作品であり、サガシリーズ最高傑作という声も多い。
その一方で未完成な部分がプレイヤーをもやもやさせたのは確かであり、『ミンサガ』の件もあって特にリメイクが望まれている。
また、電撃オンラインのリメイクして欲しいゲームランキングで3位にランクインした。
[game-1]ロマンシング サ・ガ3(最新無料動画を楽しみましょう♪)