【発売日】 1999年8月1日
【発売元】 セガ
【ジャンル】 落ち物パズルゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
『テトリス』の大ヒットによって落ち物パズルブームが誕生。
アーケード版が訳合って裁判沙汰になったため、セガが完全に権利を買い取った落ち物パズルゲームである。
ニンテンドウパワー書き換え専売ソフト。
NP初期から公表されていた名作ゲームSFC移植企画により制作された作品のひとつで、原作移植のほか、独自の対戦モード付き。
画面上部から様々な色の宝石が三つ縦に連なって(横にはならない)降りてくる。
宝石は縦・横・斜めいずれかに同じ色が三つ以上並ぶと消滅する。
宝石を一定数消すと、着地地点にある色の宝石を全て消す『魔宝石』が出現する。
シンプルでとっつき易いゲームシステム。
大ヒットしたテトリスのおかげで落ちものパズルに対するハードルが低くなっていた。
「斜め消し」のパターンを熟知してしまえば、大量連鎖を組み上げていく楽しみを味わうことができるようになる。
魔宝石も「一発逆転」の実感を与えてくれることだろう。
慣れてくれば『ぷよぷよ』や『テトリス』と違い、「無回転」という縛りプレイのもとにプレイすることも可能に。
セガのアーケード版の落ちものパズルゲームの系譜としては、国民的ゲームともなった『テトリス』と『ぷよぷよ』に挟まれ、知名度と難易度はどちらもこの二つより厳しいと言わざるを得ない。
シンプルな内容なので一つのゲームとしてみた場合ボリューム不足という難点がどうしてもついてまわるが、根本にあるパズルとしての完成度は高いので没頭するプレイヤーも多い。
稼働から25年以上経った今でもゲームセンターで時々見かけることがある。
パズルに興味がある人は気軽に遊べばいいし、腕に自信のある人は限界に挑戦してみると良いだろう。
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