【発売日】 1990年8月26日
【発売元】 ユニパック
【開発元】 アフェクト
【価格】 6,800円
【メディア】 4メガビットロムカセット
【ジャンル】 シューティングゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
謎のメーカー、ユニパックが送り出したSTG。
メガドライバーにとっては別の意味で有名な一作。
発売直後から本作の評価は低空飛行を続け、BEEP!メガドライブ(現ゲーマガ)の読者投票ランキングにおいて、最下位クラスを独走していたソフトのひとつとして知られる。
プレイヤーはセフィロス星軍が総力を挙げて開発した最新型戦闘機「DR」を操縦し、惑星奪回作戦「X」を遂行、セフィロス星に侵攻したガーディア軍を殲滅することが目的である。
一人プレイ専用、全6ステージ周回プレイ。
オーソドックスなパワーアップ型横スクロールシューティング。
同期のメガドライブシューティングと比べ、グラフィックスがかなりショボい。
ファミコンレベルといっても問題ないほど。
『グラディウス』や『ダライアス』といった当時の名作シューティングのあらゆる部分をパク…もといリスペクトしたようなステージ構造。
しかも、そのすべてにおいて劣化してしまっている。
メガドライブにおける最低STGとして悪評を轟かせているとおり、その香ばしさはシューター納得(?)のものになっている。
すでにMDの傑作シューティングの一角『サンダーフォースIIMD』が発売されており、本作の出来の悪さが目立ってしまったのがさらに不運だった。
しかし、地雷級のバランスの不具合や、凶悪なクソ要素はとくに存在せず、単にショボくて飽きやすいクソゲー止まりであるのも事実。
『ソード・オブ・ソダン』や『デスクリムゾン』といった伝説級のクソゲーと比べると、その存在は地味で、突き抜けた要素がほとんどない印象はある。
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