【発売日】 1989年1月27日
【発売元】 NECアベニュー
【開発元】 カプコン
【価格】 5,400円
【メディア】 3メガビットHuCARD
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】PCエンジンHuカードソフト ソンソン II
概要 (説明は『Wikipedia』より)
カプコン初期のアーケード作『ソンソン』の続編であり、アーケードや他ハードでは一切存在しないPCエンジンオリジナル続編、そして、ブラックドラゴンのアレンジ移植でもあるという複雑な位置付けのソフトにあたる。
NECアベニューがPCエンジンにてリリースしたソフト第3弾(第1・2弾は『ファンタジーゾーン』『スペースハリアー』)。
また、初のオリジナルタイトルとされるが、厳密にいえば完全なるオリジナルではない(本当の意味でのオリジナルソフトは本作の翌年にリリースされた『ダウンロード』)。
主人公はソンソンであり、黒幕にさらわれたファミリーを助ける為に冒険に出るというストーリー設定。
なお、前作の2P側だったトントン(猪八戒)はさらわれる側になっており、プレイヤーとしての操作はできない。
基本システムは原作同様だが、敵やステージの構造などが一新されており、移植の面でみればほぼ別ゲーと化している。
また、ステージ数は全7ステージとなっている。
ソンソンのメイン攻撃は如意棒(原作でいうところのフレイル)のみで、ダガーに該当する攻撃は消滅した。
その代わりに専用ゲージを消費して強力な技が出せる魔法攻撃が追加された。
魔法攻撃はSHOPにていくつかの種類が購入でき、ゲーム中にポーズをかけて持っている魔法攻撃の選択が可能となっている。
原作でいうところの老人は、売店のお姉さん(SHOP担当)、トントンと沙悟浄(共にアイテム渡し&プレイの助言担当)に差し替えられた。
アレンジされたとはいえ、原作の面白さは損なわれておらず、移植にこだわらなければ普通に楽しめる佳作としての評価を得ている。
但し、迷いやすいステージの迷路構造や、パターンを覚えないとクリアが困難なところまで原作に忠実であり、短時間でプレイするにはあまり向いていない。
当時のPCEソフトの中でも難易度が厳しい部類のソフトとして知られており、そんな面まで原作を尊重している。
当然ながら、『ソンソン』とは完全に違うゲームなので、『ソンソン』の正当なる続編としては期待してはいけない。
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