【発売日】 6,500円
【発売元】 サンソフト
【価格】 6,500円
【メディア】 3メガビットHuCARD
【ジャンル】 アクションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
PCエンジン唯一のバットマンを題材としたゲーム。
発売元は当時からファミコンなどのバットマンゲーを多く輩出していたサン電子(サンソフト)。
ジャンルとしてはトップビュータイプの面クリア型アクションゲームにあたる。
プレイヤーはバットマンを操り、ジョーカー軍団の悪事を阻止していくのが主な目的となる。
ぶっちゃけいうとどのステージも特定ポイントをすべて触れればエリアクリアという、いわゆるドットイートに該当するゲームシステムである。
ステージ5だけは純粋なボスステージであり、ボスを攻撃して倒せば全ステージクリアとなる。
全体的なゲーム内容は本作の前年にハドソンからリリースされた同じPCEソフト『ドラえもん 迷宮大作戦』と何故か酷似している。
大体は「バットマンを移動させてドットイートをこなせばクリア」という単純明快なルールで遊びやすくはある。
他機種のサンソフト製バットマンゲーは難易度を高くする傾向にあるが、本作は単純なゲーム性の件も相まって控えめの難易度に収まっている。
とにかく本作最大の問題は「やる事があまりにも冗単」。
これに尽きる。
他機種のサンソフト製バットマンゲーの多くは「先に進んでボスを倒すのが目的の横スクロールアクション」であり、何故本作だけが冗単なドットイートにされてしまったのかは謎である。
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