【発売日】 1990年12月7日
【発売元】 日本テレネット
【価格】 6,780円
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 シューティングゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【中古】PCエンジンソフト アヴェンジャー (CD-ROM2)【都城店】
概要 (説明は『Wikipedia』より)
PCエンジンCD-ROM2初期の頃から精力的にソフトをリリースしていた今は亡き日本テレネットが放った、オリジナル縦シューティング。
第三次世界大戦中の西暦2036年を舞台に、最終兵器「VOLOS」の世界無差別攻撃を阻止する為、制裁者の意味を込めて名付けられた最新型戦闘ヘリ「AVENGER」を操作し世界を救うのが目的のストーリー設定。
各ステージを始める前に自機の主要兵器(メインショット)、支援兵器(サブショット)、特殊兵器(強力武器)を、各3種類から選ぶ事となる。
主要、支援攻撃は他シューティングでいうところの無制限に撃てるショット、特殊攻撃は制限回数のあるボムに近い存在である。
オープニング、及びエンディングにて導入されるビジュアルシーンは、なかなか描きこまれている。
当時のCD-ROM×2の基準からしても十分なクオリティ。
OP、EDにてナレーションのボイスが入る演出があるのだが、声の担当はアニメ「北斗の拳」のサウザー役や「開運!なんでも鑑定団」などで知られる銀河万丈氏。
あのしぶくてかっこいい口調でストーリーを語ってくれるのだ。
今じゃ考えられないかもしれないが、PCエンジンのCD-ROM2系のソフトにて豪華声優陣をばんばん起用するのは、割と普通であったのだ。
シューティングとしてはそれなりに破壊する爽快感はあるし、それなりに遊べる出来ではあるのだが、力の入ったビジュアルシーンやストーリー展開と比べると、何かガッカリさせられる、そんな出来。
本作の少し前に同社から発売されたシューティング『レギオン』は擁護できないクソゲーだった事を考えると、まだ本作はまともな部類ではあるが…。
[game-1]アヴェンジャー(最新無料動画を楽しみましょう♪)