【発売日】 1990年10月19日
【発売元】 ビデオシステム
【開発元】 水口エンジニアリング
【メディア】 3メガビットHuCARD
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】PCエンジンHuカードソフト ラビオレプススペシャル
概要 (説明は『Wikipedia』より)
可愛らしい兎が自機のSF世界観の横スクロールシューティング。
さらわれたバニーランドの王様、王女とその妹を救うため、2機のウサギ型ロボットが旅立つというストーリー。
本作はこれまで脱衣麻雀ゲームをリリースしていたビデオシステムのSTG参入第一弾でもある。
本作のパワーアップはリボン装備でミサイルを強化する程度しか無く、その分どの場面でも立て直しやすいと言える。
アイテムを一定数ストックすると発動可能なミサイルは、後のガンフロンティア等のストック式ボンバーに影響を与える程の影響力を持つ。
近距離で発動可能なパンチ攻撃もSTGにおける近距離攻撃を確立させた存在と言える。
同社のゲームでは『お雀子ハイスクール』でやたら濃いキャラを登場させていたが、初のSTGである本作でもその才能が発揮されている。
高いゲーム性を持った作品であったが、古いゲームというだけでなく知名度が低く有象無象の感は拭えない。
今となっては見た目の安っぽさもまた否めない。
しかし、本作を皮切りにSTGに参入した脱衣麻雀のメーカーが、90年代初期に失速していたシューティングの復権の立役者になるとは誰も思っていなかった。
PCエンジン版は、システム及びステージにアレンジを加えタイトルを『ラビオレプススペシャル』に変更されての移植。
PCE版では妹の衣装がバニーガールから兎の着ぐるみに差し替えられている。
規制の緩いPCエンジンへの移植に期待してたファンはショックを受けたであろう。
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