【発売日】 1991年3月13日
【発売元】 アイレム
【開発元】 アイレム
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】PCエンジンHuカードソフト レジェンド・オブ・ヒーロー・トンマ
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1989年にアイレム(現アピエス)からリリースされたシューティング要素の強いアクションゲーム。
開発スタッフが全員女性であり、(アイレムにしては)低難易度のゲームというのをセールスポイントにしていた作品である。
『最後の忍道』がやりすぎだと判断したのか、本作はあちらと比べれば非常に大人しい難易度に仕上がっている。
単体で見ればかなり難しい部類に入っているが、1ステージの構造が短めな事もあって意外とさくさくと進めるようになっている。
制限時間の厳しさがネックとなっているが、制限時間が短い分、テンポの良さにもつながっている。
ゲーム単体だけで見た場合の難易度はアイレムらしく、やはりかなり高めの部類に入っている。
トンマのジャンプには独特の浮遊感があり、この辺も最後の忍道に近いクセを持っている(忍道の主人公ジャンプもふわっとしている)。
それ故に他のアクションゲームと同じ感覚でジャンプしようとすると思わぬミスを招き易いため、慣れが必要となってくる。
これに加え敵の攻撃の激しさも手伝って、慣れない内は敵を狙い撃つのも難しい。
特に4面以降の後半戦から非常に厳しくなってくる。
ゲームとしては割と丁寧な作りで、根本的に問題とされるような部分はあまりない。
逆にいえばこれといってインパクトのある作りでもない、当時から空気として見られ気味なゲームであった。
一方で、ファンシーな見た目からは想像がつかないくらいに難易度が高いゲームであり、「アイレムに珍しい易しい作品」という売りや見た目のポップさとは裏腹に、純粋に楽しむためにのハードルが高い内容となっている点が惜しいところであるが、その点も含め「実にアイレムらしい作品だ」とファンには評されている。
PCエンジン版は、唯一の家庭用移植。
移植度はなかなかの高さで難易度面の高さも引き継いでいるが、他のPCE移植作品同様AC版よりマイルドに難易度調整されている。
一例としてオリジナルにあった時間制限が廃止され、タイムによるミスはなくなった。
また、各ステージ開始前のステージマップ画面にて表示されていた英語表記のステージ名が、日本語表記による世界観からズレた寒いダジャレネーミングに差し替えられている(ちょっとお町、かつ丼大森といった具合)
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