【発売日】 1991年8月9日
【発売元】 タイトー
【価格】 7,200円
【メディア】 4メガビットHuCARD
【ジャンル】 シューティングゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
PCエンジンにもそこそこソフトをリリースし続けていたタイトーが放った、オリジナル横シューティング。
主人公であるキツネの「コン太」はコン太の彼女「イナリ」を連れて、興味本位でとある洞窟を探索する。
そして、コン太たちは洞窟奥に貼られた封印の札を何も知らずに破ってしまう。
そこは魔人「ジカンダ」が札の力で封印されていた場所であり、封印を解かれたジカンダはコン太を気絶させイナリを拉致、さらには国全体をも征服しようと目論む。困ったコン太は鞍馬山に棲む天狗にイナリ救出と打倒ジカンダを頼み、天狗はそれを受け入れる。
…というストーリー設定。
プレイヤーは天狗を操作し、分裂した12布の封印の札のかけらを集めつつ、イナリ救出とジガンダ撃破を目的にステージを進んでいく。
ちなみにイナリはステージ3クリアで救出、ジガンダとの対決は最終ステージにて行われる。
天狗には大サイズ、中サイズ、小サイズの3つの大きさが存在する。
ゲーム開始時、及びミス後の復活時の初期サイズは中サイズで、アイテムの「巻物」を取る事で1ランクのサイズが大きくなり、敵ダメージを食らうと小さくなる。
各サイズによっていくつかの性能差が図られている。
各ステージのどこかに「ジカンダの子分」が一体隠れており、それを攻撃する事により専用の裏ステージにワープする。
裏ステージのどこかにもジカンダの子分がいるのでそいつを攻撃すると、重要アイテムである「封印の札のかけら」が入手でき、元にいた表ステージに戻れる。
和風とコミカルが入り組んだ世界観が楽しい。
コン太や天狗たちはもちろん、敵であるジカンダ一味も非常に個性的で可愛らしいデザインで描かれており、愛着が沸いてくる。
タイトーのPCエンジンソフトの中でも一際浮いている存在。
ゲームとしては作り込まれた傑作で、普通に楽しめる一作。
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