【発売日】 1991年9月27日
【発売元】 メサイヤ
【開発元】 テンキー
【価格】 6,500円
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】どらごんEGG 【PCエンジン】
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1991年にメサイヤ(日本コンピューターシステム)からリリースされた、PCエンジンオリジナルの横アクションゲーム。
平和だったケーニスト・ランドに悪の魔族、カオスが攻め込み、国を守ってくれた竜使いと竜を全員滅ぼしてしまう。
外れの村に済む少女、エランはおじいさんから「実はお前は竜使いの末裔であり、カオスを倒す力を持っている」という衝撃の事実を知らされる。
おじいさんは隠し持っていた切り札「最後の竜の卵」をエランに託し、彼女は竜の卵を武器に戦いの冒険に出る。
…というストーリー設定。
攻撃はドラゴンの成長により攻撃方法が変わるが、特に複雑な操作を要する攻撃は存在せず、単にボタンを押せば攻撃ができるというシンプルなものとなっている。
各ステージのボスを倒すと、ルーレット方式でアイテムが入手できる他、イベントアイテムである謎の石も手に入る。
オープニングデモにてバックストーリーの説明がされるシーンがあるのだが、このグラフィックがHuカードソフトとしては非常に美麗。
ゲーム中のグラフィックも繊細かつ色使いが優秀で、同期のスーパーファミコンソフトと比べても遜色のないレベル。
各キャラの書き込みもしっかりしており、世界観の表現が再現できている。
ゲームとしての土台はしっかりしているのに、作りが妙に粗くせっかくの素材の良さが活かしきれていない惜しい作品。
この土台で大きく作り込めば、普通に良作となっていたのではないだろうか。
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