【発売日】 1993年9月30日
【発売元】 バンプレスト
【開発元】 アークシステムワークス、TNS
【価格】 8,800円
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 シューティングゲーム
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30周年記念『幽☆遊☆白書 25th Anniversary Single Record Box』アンコールプレス【カラー盤】[アナログ盤 (EP)] / アニメ
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1993年にてバンプレストがPCEにリリースした、アニメ化もされ人気絶頂だった「幽☆遊☆白書」を題材としたゲーム。
バンプレストがPCEにてリリースした初参入ソフトでもある。
「幽☆遊☆白書」は他のハードにも色々とゲーム化されているが、原作の題材上、バトル形式のゲーム(主に対戦格闘アクション)になる事が多かった。
本作もまた、その例に漏れずバトル形式なのだが、そのジャンルが数ある幽白ゲーの中でも異色なものとなっている。
「暗黒武術会にて決勝まで進んだ幽助率いる浦飯チーム5人が、かつて戦った協力者達と一緒に戦闘特訓を行い、決勝戦の相手である戸愚呂チームに戦いを挑む」までのエピソードが収録されている。
既に原作でいうところの「準決勝までの戦い」は終えたという扱いとなっており、本作の収録エピソードは「決勝の為の訓練」と「戸愚呂チームとの決戦」のみである。
本作におけるバトル形式は「対戦相手と一対一の対戦を行い、相手に勝利すれば次のバトルに進める」というありがちな形式となっている。
しかし、本作が他の幽白ゲーと大きく違う点としては「ガンシューティング風のシステムにて相手と戦う」事にある。
どういう事かといえば、一般的なガンシューティング視線にて照準を合わせ銃を撃つかの如く相手を攻撃してダメージをあたえるといえば分かりやすいかもしれない。
ステージ開始前にて、「幽助」「桑原」「蔵馬」「飛影」「幻海」からキャラを選択できる。
各キャラには性能差があり、使い勝手に若干の差がある。
どのキャラを選ぶかによってイベントのやり取りが少し変化するが、エンディングは全員共通である。
本作には総計11人のCPUキャラがおり、そのすべてバトルに勝利すればエンディングとなる。
対戦相手のバトル順はあらかじめ決まっている。
「桑原」 ⇒ 「蔵馬」 ⇒ 「酎」 ⇒ 「陣」 ⇒ 「飛影」 ⇒ 「幽助」 ⇒ 「妖狐」 ⇒ 「幻海」 ⇒ 「鴉」 ⇒ 「戸愚呂(兄)」 ⇒ 「戸愚呂(弟)」
PCEのCD-ROM2系のお約束であるビジュアルシーンはもちろん完備されており、キャラゲーとしての作りはちゃんと意識されている。
グラフィック自体もしっかり書き込みがなされており、当時の基準でみてもなかなか美麗である。
これもお約束として、完全フルボイスで主要キャラ全員にTVアニメと同じ豪華キャストを起用している。
異様に難しい難易度とボリューム不足なシナリオ、そしてやる事の地味さ加減など、少なくない問題を抱える作品。
しかし、幽白ゲー唯一のシューティングという奇抜や、PCEの得意技であるビジュアルシーン & フルボイスの豪華さは一部のプレイヤーに評価されている。
浦飯幽助 声:佐々木望
桑原和真 声:千葉繁
蔵馬 声:緒方恵美
飛影 声:檜山修之
幻海 声:京田尚子
酎 声:若本規夫
陣 声:山口勝平
鴉 声:堀川りょう
戸愚呂兄 声:鈴木勝美
戸愚呂弟 声:玄田哲章
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