【発売日】 1988年10月1日
【発売元】 セガ
【開発元】 セガ
【メディア】 2メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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概要 （説明は『Wikipedia』より）
前年に稼動されたアーケード版『熱血硬派くにおくん』の流れを受け継ぎつつ、ベルトスクロールアクションというジャンルを確立したゲーム。
『熱血硬派くにおくん』を手掛けた岸本良久氏が本作のディレクターを務めていることから、後継作として作られた側面が垣間見られる。
いわゆるベルトスクロールアクション。
奥行きのある横スクロールのゲームである。
しかも2人同時プレイが可能。
全4面だが、ステージ3は前半の森林地帯と後半の敵のアジトの入り口に分かれているので実質的には全5面。
本作はステージ1からステージ3までステージが途切れることなく繋がっている。
道中では金属バットやナイフ、ムチ等といった武器が入手でき、それらを手にして攻撃することも出来る。
本作は「暴力表現」にかなり力を入れてあり、豊富な攻撃方法で相手を叩きのめすことが出来る。
「髪を掴んで膝蹴り」と「背負い投げでぶん投げる」という追い打ち攻撃が可能。
どう敵をひるませて、その敵にどう追い打ちを加えるかが、本作を楽しむポイント。
多彩な方法で相手を叩きのめす、バイオレンスな爽快感が人気を集めた作品。
ベルトスクロールアクションのジャンルを確立した一作である。
セガ・マークIII版はFC版準拠のキャラクターデザインだが、AC版と同様に2人同時プレイが可能。
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