【発売日】 1985年12月10日
【発売元】 光栄
【開発元】 光栄
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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【特典】三國志8 REMAKE Switch版(【早期購入封入特典】シナリオ「武に優るものはなし」)
三国志 日中文化交流協定締結40周年記念特別展 [ 東京国立博物館 ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
2016年現在も続く、光栄(現:コーエーテクモゲームス)の代表的な歴史シミュレーションゲーム『三國志シリーズ』の元祖にあたる作品。
同時に国内初の『三國志演義』を題材としたシミュレーションゲームでもある。
2年前に発売された『信長の野望』をベースに、そちらではまだ見られなかった「配下武将」の概念を取り入れ、後漢~三国時代を舞台にした5つのシナリオを総勢255名の武将が入り乱れて覇を競う。
1、189年 董卓打倒
2、195年 曹操の台頭
3、201年 新時代の幕開け
4、208年 孔明の出盧
5、215年 三国の時代
各シナリオで最大8勢力の中からプレイヤーが自身が担当する「英雄」を選択する。
一つの国につき、1コマンドなのでさくさくとターンが周り、後のシリーズに比べて多人数でのプレイに向いている。
本作を多人数でワイワイとプレイした人は多い。
次回作以降は武将の数だけコマンドを行えたり、すべての都市の命令を終えるまでターンが回ってこない為、非操作プレイヤーの待機時間が長くなり、マルチプレイのテンポは本作ほどよくない。
コマンドを実行した際はカットインが入ったり、ドット絵によるアニメーションが入ったりと演出に拘っている。
本作のBGMは『信長の野望 全国版』と同様に「菅野よう子」女史が担当。
全体的に殺伐としたシビアなバランスである為、後のシリーズを知っているほど戸惑うことはあるかもしれないが、決して難易度が高いというわけではなく、勝手がわかるようになるとシンプルなシステムも相まってテンポよくさくさくと統一する事が出来る為、何度も繰り返してプレイしたくなる魅力を持っている。
当時の『信長の野望』ではなかった武将の要素はゲーム性と世界観の両方に大きな深みをもたらし、三国志のファンはどっぷりとハマった。
また、日本初の三国志のシミュレーションゲームという点も大きく、吉川英治氏の小説や横山光輝氏の漫画やNHKの人形劇と並んで本作で三国志に興味を持った人は多く、普及に一役買った作品ともいえる。
[game-1]三國志(最新無料動画を楽しみましょう♪)